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看板

商店街が近くなので
お店の看板が景色のように目に映る
米、齒など一字のものもある
そのまんまだけれども
何かしら説得力ある。
シャッター街の憂いも
サビ加減の枯れが
いい味出してるようにも感じる

アートだと思う

軒先を使う

降ろされたままの
シャッターの前でのパフォーマンス
そういう取り組みが広がって
地域の活性化とかまちづくりとか
人さえ集まればいいのか
結局
消費することだけが先歩き…
神のお導きで
とどまる時間をいただいて
また
ひとりに届く模索がはじまるんだね





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