すずなろ

こんにちは、はじめまして。大学4年生です。 熱しやすく冷めやすい三日坊主です。

すずなろ

こんにちは、はじめまして。大学4年生です。 熱しやすく冷めやすい三日坊主です。

最近の記事

「生きたい」

死にたい時、なんだか消えたくなった時ほど 「生きたい」と考えるようにしている。 10年近くそうして生きてきた。 10年もやってると、意識しなくても「生きたい」と考えるようなっていた。 私はとってもネガティブな人間なので、ちょっとの失敗や不安でも それがものすごく大きなことのように感じては、 その感情に押しつぶされそうになる。 そのたびに、死にたくなるし消えたくなる。 そうした時ほど「生きたい」と意識して考えてみる。 周りに人がいなければ、声に出す時もある。 10年近く

    • 「チョコレートが嫌いな人はいない」を否定できる人になりたかった。

      昔、チョコが苦手でお土産のチョコを食べなかった私に 父親が言ってきた言葉。 「チョコが嫌いな人なんていない」 言外に「みんな好きなんだから、食べなさい」と言われた気がした。 人の好き嫌いはそれぞれだし、それを否定する必要もないと、 今となればそう感じる。 その場にお土産を渡した人がいたわけでもない。 でも、当時の私はそんな些細な言葉にさえ反論できなかった。 誰かに意見することが苦手だった。 親が言ったことだからとか、意見した自分が悪いからとか、 普通の人は好きだからとか

      • 雷鳴と納豆のタレ

        私は寝不足だったんです。徹夜してたんです。 理由というか、独りよがりな言い訳としまして、 下の記事のサムネイラストを描いてたんです。 気づいたら朝9時でした。 そんなわけで、 私は徹夜明けで、外は雷鳴轟く暴雨で。 雷の音がうるさいなと思いながら、 朝ごはんとも昼ご飯とも言えない時間帯に 納豆ごはんをどうしても食べたくなりました。 お茶碗にご飯をよそって、 納豆を準備して、タレの封を切って… そこまでは順調に進んでたんです。 何を思ったのか、 そのタレを納豆ではなく、

        • 祖父と私の彼岸話

          気づいたら祖父が亡くなって5年が経っていた。 祖父が入院してから亡くなる日までの間、 私は祖父に会いに病院へ行ったことがなかった。 私は祖父が亡くなった今でもそれを後悔している。 そんな中、 春のお彼岸の時期に夢で祖父と逢うことが出来た。 こどもの頃の私が泣いていると、祖父が助けてくれた。 祖父が 「すずなろはこれが好きだったろう?」と 飴をくれた。 その時、これが夢であることに気づいた。 独りで待つ寂しさから開放された安心感と 目が覚めたら祖父はいなくなるという物悲しさ

        「生きたい」

          「すずなろ」というもの

          おはようございます。こんにちは。こんばんは。 どこのどなたかは存じ上げませんが、 この記事を見てくださってありがとうございます。 兎にも角にも、挨拶を。 初めまして、すずなろというものです。 今回は、初投稿ということで自己紹介をしたいと思います。 名前:すずなろ 好き:読書、ゲーム、美術館、アニメ、マンガ、イチゴ、お肉 苦手:自己紹介、運動、歌を歌うこと、卵の黄身の味、マシュマロ 投稿する内容は決め切れてませんが、心に残った出来事などを 週に1,2回程度で投稿したいと考え

          「すずなろ」というもの