私が７つの習慣に取組んで感じたこと。

７つの習慣に挑むということは
永遠に昇り続ける、成長のらせん階段を昇ることである。　

どうも、いはらっちです。

７つの習慣は習慣を７個覚えて実行すればいいという生易しいものではなかった。

7つの習慣を読む前の自分

まず一つ目の習慣に入るまでのプロセスまでが長い！！

簡単に言えば、
心を開いて素直に受け入れる準備をしてください。という前提から始まるのですが、もうこれ１個目の習慣で良くない？って思ってしまった。

次に１個１個の習慣を習得するのに多大な時間を要する。

習慣というだけあって、簡単に日常に取り込めるものではない。
日々、生活の中に意識して取り組まなければ身につきません。

そして一つ一つの習慣がお互いに作用しているのでプロセスを飛ばすと効果が薄い。
むしろ効果を出せないと言っても過言ではない。

だからと言って１個目の習慣で足止めを食らうわけではないのですが、

低いレベルで１～６の習慣を繰り返し、次の段階に上がってまた１～６の習慣を繰り返していく、これにより自分の理解も行動も高まっていくのかなと思いました。

第７の習慣に至っては、習慣を支える外枠なので
日々の行動として取り組み続ける必要があると思いました。

さぁ　一緒に永遠のらせん階段を上りましょう。