見出し画像

成年後見制度センターに相談に行ってきました!

私は「おひとりさま」人生。

70才になったので、不自由な状態が訪れた場合の対策が必要と思い、市役所に問い合わせしたら「成年後見制度センター」に相談するようにとの事。

早速、予約して出勤前に相談に行ってきた。
相談する事をipadで作成した。
丁寧な説明で良くわかりました!

入院時に一人で、入院給付金を請求できなくなった時とか、要介護状態になった時の手続きとか。

そして
死後事務の手続きを誰にしてもらうとか、決めなくては、ならない。

成年後見制度は大きく2通り。
①法的後見制度→判断能力が不十分に、なった方が対象。

判断能力に応じて後見、補佐、補助の3類型。→相続人が、家庭裁判所に申立て。
家庭裁判所で、選ばれた成年後見人が支援する。


➁任意後見制度→元気なうちに自分自身で後見人を指名できる。→公正役場で公正証書作成。

家庭裁判所への申立ては判断能力が低下してから。

任意後見制度にはオプションがある。

○見守り契約(定期的な訪問や連絡)

○任意代理(財産管理)預貯金、不動産管理、入院、入所手続き等。

○死後事務の委任契約(病院施設等の支払い、葬儀法要の執行。

○遺言書作成。

私のようなおひとりさまはオプション付きが魅力の任意後見制度だわな。

私は末っ子なので姉達は当然ながら後期高齢者。

姪っ子に頼むつもりだけど、姪っ子は、地元に、いないのがネックだわ…。

司法書士とか弁護士に頼む方法もあるけど、いかんせん、高い!

店のお客様の、ご友人はお金持ちなので、死後事務を100万で依頼したそうな😱

今度、姉とランチするから、相談してみませう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?