かゆいのに手が届かないところには哲学を

自分はどう生きていけばいいんだろう」「私って何なんだろう」「自分のきもちが整理つかない」なんて思いを、一度は感じたことはありませんか?

なんとなく自己啓発書、心理学を使った本を手に取って、糸口をみつけたことがあるかもしれません。でも「

わからなくもないんだけど、なんかちょっと違うんだよなぁ~!

」と、あとちょっと!のところでピンと来ない…そんな歯がゆいところに手を伸ばせるかも知れない魅力が「哲学」にはあるんです!

開いた本に答えがのっていないなら、せめて自分の思ったこと感じたことを「言葉にできたなら」どれだけ楽になるでしょう。どんな風に考えられるか方向性がみつかれば、どれだけ勇気がわくでしょう。

哲学のなかには「かゆいところに手が届く」そんな”孫の手”的なものがたくさん詰まっています。

ここでは、わたしが今まで読んできた哲学書の内容を一部噛み砕きながらお話したり、考察するときのノウハウや、日ごろ感じたことを自分なりに言葉にしながらお話できればと思います(漫画やアニメの考察もたま~にするかも💧)

哲学畑出身ですが教鞭とかはとっていない素人人間なので、どうぞお手柔らかにゆるっとおつき合いいただければ幸いです🙇







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