生きる活力はライブから 宮本浩次編
エレファントカシマシでなく、宮本浩次さんのライブにいってまりました。
エレファントカシマシはまだ行ったことがないんですよねー。
是非行きたいのですが、チケットがとれない😭
でも情報によると、野音のときかなり、クリアに聞こえるみたいですね。
今度外れたら、そっち狙いで行ってみようかな。
さて、エレカシより先に宮本さんソロの全国ツアーに。
これ、47都道府県全部ですよ。
凄くないですか?
とっても長い道のり、途中コロナになりながらも、
無事完走した宮本さん、アッパレです
よくぞご無事で・・・
バンドメンバーもエモかった
キーボードはなんと小林武史さんではありませんか
まさにドンピシャ世代(何が?)
すてきなライブになる予感→的中!
さあ、はじまりますよーーーの前に、今回はタオルを購入しましょ。
姉が大ファンなんですが、残念ながら行けなかったため、あとであげましょ。
もちろん今日私が使ってからね。
さあ、ホントにはじまりますよーーー
シルエットで、宮本さんとわかる
そしてあの声、もう最っ高!!!
素敵すぎます
圧巻の歌唱力、この安定感。
こんなに歌の上手い人はそうそういないのでは?
パワフルで響く歌声はまさに唯一無二
溜息がでるような、心をぐっとつかまれるような感覚
そして、ビジュアル
いつもの黒いパンツに細い足
体も細いのに、どこからあんな声がでるのか不思議でした。
本人も「今ちょっと痩せちゃってて~」っていっておられたんで、心配ですが・・・
髪をすぐにくしゃくしゃにする仕草も直に見れました
「悲しみの果て」や「今宵の月のように」などと
カバー曲「異邦人」「春なのに」など織り交ぜて計20曲以上
+アンコール
2時間半まさに全身全霊で丁寧に歌っていました
席は一番はじっこでしたが、前から2列目
ステージ横花道の前でした
最後は、なんとなんと花道にきてくれるではありませんか
2階席にむかって歌を届ける宮本さんは、
ほんとに目の前 スグソコ
発狂しそうなのグッと飲み込み
動揺しすぎて顔なんて直視できません
ずっと首のあたりを凝視して惚れ惚れしていました
ステージ中央へ帰っていくまで、結構長く感じました
息してなかったんちゃうかな。ワタシ。
なんとも幸せな時間でしたが、やはり少しはなれたところから見るくらいが落ち着きますね。近すぎるとぶっ倒れそうです。
本当に本当にお疲れ様、宮本さん素敵なライブをありがとう
会場もとてもいい雰囲気で、あったかいライブでした。
今度はエレカシで参戦したいな。
ライブの話ではありませんが
エレカシではあの名曲「悲しみの果て」がずっと一番好きだったんですが、それを超える曲ができました。
「Easy Go」
ご存じですか?
聴いたことなかったら、是非聴いてみてください
この曲を爆音できくと、テンション上がりまくり
ヘドバンせずにはいられないパワフルなナンバー
私はカラオケ行って、がなりながら全力で歌います
もう何言ってるかわからないレベルです
力が湧いてくるし、涙がでてくる、最高の曲
何度でも立ち上がれる勇気をもらえます
体の力をふっと抜ける優しさをもらえます
魂を強く揺さぶられ
背中を押してくれ
そして泣ける曲。
私がピッチャーだったら、マウンドにあがるとき、登場曲はこれにします
(野球やったことないけど)
私がプロレスラーだったら、入場曲にします
(プロレス見たこともないけど)
私が・・・やめときます
とにかくなにかの時にはこの曲で登場することをここに宣言します!
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