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トカイ、コワイ

今日はオフで、買い物しに都会にでかけてました。
なんだか、とっても疲れた。
冬服とかライターのための本とか必要なものがあって、
どうしても地元では揃わないので電車に揺られて1時間。
ん~遠いな。
都会って、やっぱり疲れる。
なんか、エネルギーを削がれる、パワーを奪われる。
こんな表現、通じるかな?
すれ違う人々がプライド高く、自分を偽って装飾してきめていること。
人が多いゆえに、通行でぶつかりそうになったり、道のどこらへんを歩くか
常に気にしていること。
看板や光、音が多すぎて情報に埋め尽くされていること。
店員とのコミュニケーションが多く生まれること。
疲れる原因はたくさんあります。
だから、これから住むのが田舎でよかった、ととても思う。
もちろん、それはそれで近所づきあいとか人がいなさ過ぎて淋しいとか
大変なことはあると思う。
けど、都会にいくと「住めない」という気持ちが100パーなのだ。
その付近なら、アクセスもいいじゃないとかあるかもだけど、
都会に近いってだけで、なんだかダメかも。
都会を歩くといろいろと思い出してしまう。
辛かった会社員時代、
夜中まで働いてナンパとかにあいながら
夜の街を通って帰る。
夜ご飯作る気力なくて、でも空いている店がなくて
結局コンビニ飯になったり。
わびしいや、いかに。

生活より、明らかに仕事優先で、がんばるしかないと1年目。
そんな絶望でつらすぎる、自分はまだ鬱とも気づいていなくて
なんで自分だけこんなつらいんだろう、と嘆いていた毎日が
思い出されてしまう。

必死にそれから逃げようとしても、その時のどわっとした気持ちが
どうしても吸い付いてくる。

そんなこんなで、まだ都会は早かったみたい。
必要最低限、これからも3時間だけとか決めて行くにはいくんだろうけど
できるだけ、平和にすごしたいな

改めて、そう思った今日でした。
疲れている時には、特に都会禁物!(笑)

自分のニガテが明確になっていることは、うつの回復かな、とも感じます。

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