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ことば、きをつけないと

(おでんの季節とうらい!)

疲れた、とっても疲れた。バイト3連勤して、明日からもまだ別のバイト。
体の疲れが先に来て、心もなんだかストレス発散したい!と叫んでいる。
でも、働いている実感がわいて、うれしくもある。
ん?ドエムなのか?(笑)
昔からランニングでひたすらスピードだして自己記録塗り替えようと
追い込んでいた。
そうやって忍耐をつけると、スッキリすることもある。
疲れの問題はまたべつにでてくるんですけどね(笑)

今日はバイトの後、秋のスイーツを買いに15分おでかけ。
いもくりかぼちゃとかに弱くて、どんどん買って食べてしまう。
秋の味覚、おそろしい。
秋ではないけどこの間、マックのNYポテトバーガーだったかな
あれを勢いで食べたらマッシュポテト好きの私には最高に
おいしくて。外でピクニックみたいにしたから尚おいしかったのか。
食べることに喜びを見出しているさいきん。
夜ご飯は、さいきんたべたかったかつ丼をやっと食べてそれも大満足。
みたされ、心もなんとか落ち込まずに耐えきっています。

食べることが幸せ って人多いけど、直近で読んだ本では
それと真逆の人が主人公でした。
つまり、食べることが苦痛。
ドラマでも「あたりのキッチン!」というので食べるのが苦手、
沢山食べることができない人に焦点が当てられている。
ふむ。
食べなさいと言われ続けたり、そもそも小食なのに・・・とか
他のことで幸せを得られるから食べることはおろそかにする人とか。
本当にそれぞれだなぁ、そしてそれに気づかないと恐ろしいなぁと。
例えば、お金がなくてなかなかいい食材にありつけない人に対して、
もっと栄養のために野菜とか果物と肉と、たくさん食べないと!と
心配して伝えたとする。
そんなの百も承知で、でも買えないんだよ、と逆切れ。
みたいな、すれ違いがおきる。
だからこういう場合って、相手のために、良かれと思ってした行動が、
逆に相手を傷つける。悲しませたりいらだたせたりする。

おそろしいことも、おこるもんだなぁ
食だけじゃなくて、ファッションだったり仕事だったり。
私の場合はうつになってから体力がなくて、働きたいけど働けない状況で
何度も涙を流し苦しんできた。だから、「もっと働きなよ、とかなんでバイトなの、その歳で」とか言われるとかなりグサっとくるのだ。
そういう、無神経な言葉を自分もどこかで発しているかもしれない

それだけ、心にとめておこうと思った今夜でした。
決して、暗いはなしではなく!

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