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紛争でしたら八田まで 1巻を読んで

お久しぶりの投稿!

以前、話題になり気になっていた漫画を手に取った。
紛争でしたら八田まで」という漫画だ。
興味を持ったきっかけは、以前ネットニュースで取り上げられていたからである。
当時から、「漫画で地政学を学ぶことができる」というすごい画期的な作品だなと感じていた。しかし、手に取ることはなかった。

カンボジアに行く前は、日本の国内の状況でさえよく知らなかった。(今も日本の国内事情や国外の事情を詳しく知っているわけではないが…。)
しかし、カンボジアに行ってからというもの、「昔よりもより多くのことを知りたい。」・「知って、沢山考えたい」というような思考がすごく強くなった。
そこで、今回は本書を手に取ってみた。
もしかしたら、新たな知識を得ることができると思ったからだ。

こちらの作品では、はじめのうちは日本と諸外国との関係性について取り扱っているのかな?と考えていたが、違った。

本書では主人公の八田が、地政学リスクコンサルタントとして、知力を活かし、時にプロレス技?を活かし?問題を解決する物語である。
地域同士の関係性として完結させるのではなく、広く国同士の関係性や対立の背景を知ることができる。
とはいえ、僕が読んだのはまだ1巻のみ。
今後も読み進めていきたいと思う。

さて、最近はnoteもYouTubeもサボり気味だった。近いうちに復帰していきたいな!

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