過去の苦しみの乗り越え方
まず、自分の過去の経験から。
中学2年より、笑うことを特にやめたいが為に、笑わないように努めた。野球部キャプテンにもなり、より冷静であればみたいな制限を自分に敷くようになり、感覚がおかしくなり始める。人と話す、楽しむ、会話をするが全然できない状態になり、色々が理解できない頭の状態になる。
そのため、学校が、またひとといる時間が苦しく、ストレスが異常にかかった毎日を過ごす。
高校で親の繋がりで、あるスピリチュアルカウンセラーの方に出会い、そこから社会人以降も、何回も何回も個人セッションやセミナーに参加し、日々解放に向け毎日を過ごす。
初めの頃は、エネルギーが枯渇していると言われ、ヒーリングを集中的にまず受けながら、セッションを受け、電話での相談も無料で一定の時間内であれば、いつでも対応をしていただいていた。(本当に感謝です)。
大学を経て(この時期も人と話せない、理解力がない等がネックで、苦しかったが、、)、社会人になり、某スーパーマーケットの鮮魚担当者で、お店に配属され、中々の厳しい環境下で仕事場にいる感じで、すぐに疲れ、毎日、休日でさえ心身ともに疲労困憊の日々。
何回ももう限界、無理、となるが、その都度そのカウンセラーの方のセッションや電話をして、色々と対応もしていただき(本当に面倒を見ていただきました、、)、なんとか3年も過ぎ、サブチーフにもなり、無理だとずっと思ってきたチーフにもおかげさまでなるまでに至る。(本当に感謝です)
その後5年程チーフを務め、現在フロアチーフに。(2023年11月に退社。)
ざっと過去を書きましたが、色々とありすぎたために(個人的に)、乗り越えたな、また生き続けてここまで来ることができたのは、これは特に大きいかな(印象的だな)と思うことを以下書こうと思いますが、超長くなってしまうので、、今回はまず1つを。
高校へ通学の往復1時間半位の間、もう思考が止まらなすぎて、考えが巡りすぎて、そこから抜け出せなかったため、カウンセラーの方の指導の1つで、ひたすらありがとうございます、を唱えながら、そしてわかりやすく指で押して数がわかるようカウンターを押しながら、合計で一万回以上は押してました。
それをやって何なる、と初めは思っていましたが、苦しすぎたために、藁をもすがる想いで続けました。
すると、少しづつ、楽しい感じが少し戻ってきたような感じになり、クラスや部活内の人ともそこそこ自然に話も浮かぶ、楽しさも少し出せるように、なりました。(きっかけでまた戻ってしまう感じになりましたが、)
ただ前向きさと明るさが戻ってきたのは事実。この期間1つは重要なときだったなぁと思います。
以後、自分の乗り越え方について記事を分けて挙げたいと思います。
まずは読んで下さり本当にありがとうございます🌝
よろしければ、以降も読んでみてください。