『夢をかなえるゾウ4』　まとめ　　　　　　　

水野　敬也　1976〜
『夢をかなえるゾウ4』 2020

「・本当にやりたかったことをやらなかったこと
・健康を大切にしなかったこと
・仕事ばかりしていたこと
・会いたい人に会いにいかなかったこと
・学ぶべきことを学ばなかったこと
・人を許さなかったこと
・人の意見に耳を貸さなかったこと
・人に感謝の言葉を伝えられなかったこと
・死の準備をしておかなかったこと
・生きた証を残さなかったこと」

・死の準備をするということは、充実した人生を送るということだ。

・人生の充実によって死の恐怖は和らぎ、安らかな死を迎えられる。トルストイ

・ある夢にこだわって、実現しようと努力し続けるんは素敵なことやけど、その夢に縛られて不幸になってもうてるなら、手放さなあかんときもあるんかもな。

・諦めると受け入れるは、同じ意味の言葉やからな

・今、世の中の人らが感じてる苦しみの多くはな、「夢」が生み出してんねんで。　　

・夢とは、何かを強く望むということだ。

・それは同時に、何かを手に入れてない「今」を、強く否定することでもある。

・すべての人の目的は、幸せになることであり、夢をかなえることは手段でしかありません。

・夢が、あなたを本質的に幸せにしてくれていないのだとしたら、手放す方法を学ぶ必要があります。

・人間はこの世界にあるものを別々に認識してしまっているけど、本当は同じものが形を変え続けているだけで、すべてのものはつながっている。

人生とは、

やりたいことをやる

謙虚に