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自分の意志と感情がないことを実感させられる

とりとめのないことで、有益ではないかもだけど、ちょっと書かせてほしい。

ここ2か月くらい、自分が気分屋すぎて何も続かなくて困っていたのだが、最近はそれがより大きな問題に発展した気がする。

気分の上がり下がりが激しいのだ。

そこまでは、まだ許容できるのだが、今から書くことが問題だ。

お菓子を食べたり、朝日を浴びに行ったときは、マジでおかしいくらいに気分が良くなる。
気分が良くなりすぎて、我慢しようと思ってもにやけが止まらなくなる。(だから人とすれ違う時は、そっぽ向いたり下向いたりしてしまう笑)
本当に何でもできそうな気がしてきてしまうし、何でも許容できてしまう。
朝ベッドにいたときは起きるのがつらくて死にそうな顔してたのに、朝日を浴びに外に出るだけで気分が180度変わってしまうのだ。

そして、ルンルン気分ですごしていると、少しづつ気分が戻ってきて、やがて落ち込む。

ここで問題なのは、私は確かによい気分になることを望んでいるのだが、それは朝日とかお菓子とか、、もっと言うとそれらによって脳に生じる脳内物質に完全に支配されてるということをこれ以上なく見せつけられることだ。

これが一番つらい。

自分の意志とか感情も、気分に大きく左右されるので、気分が外的要因にコントロールされているということは、自分の意志と感情も外部に支配されていると感じてしまう。
ゆえに、自分の意志や感情を信用できなくなるのだ。
自分の意志とか感情というものは、自分が気分屋なところも相まって、本当に分からなくなってしまう。

やりたいこともなくなった。

昔は、小説家になりたいとか漫画家になりたいとか思っていた。
しかし、そういう系の夢のモチベーションは大抵、感情に由来する。
お金を稼ぐためだったり、社会奉仕するためにあえてそのような職業に就くことを目指す人はほとんどいないからね。

まあでも、もしかしたら自分以外の多くの人は、より大きな快楽脳内物質をもたらす物を手に入れたり、事を成し遂げるために行動しているんだろうと思う。

ちゃんとそれを手に入れたらうれしくなるっていう情報を手に入れて実感しているのか、本能でそうなってるのか知らないけど。

自分は残念ながら、競争で勝つことにも惹かれないし、結婚することも(なぜか)魅力的だと思わなくて、(人として終わってるが)人の役に立つことをやってもそこまで快楽脳内物質が発生しない。(言い方に語弊があるが許してください、)


本当に気分屋なのを何とかしたい。


しかし、私は本当に気分屋なので、そう思った次の瞬間には「べつに気分屋でもいいかー、なんとかなるでしょ」という思考になる(爆笑)

ねえあなた、気分屋が気分屋なのを改善できる方法あったら教えて。

気分屋改善に効果ある瞑想とかもマジで気分によってやる人やらない日がある笑笑


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