見出し画像

マイ リトル ファーム計画 土作り ①-1

こんにちは チエです

私は家庭菜園をやり始めて4回目の冬を迎えています。

生業としてるわけでは無く、
自然の力を借りて野菜作りをしているだけで、師匠は、youtubeの達人達です。


本格的に野菜作りをして、生業にしていきたい!と言う人には
こんなんできん!と
言われてしまいます。

機械は使いません。
使う物は、のこぎり鎌
スコップがあれば、畝立て出来ます。

機械は使わない。
トラクター無し
家庭菜園ですものね。
もし、広い土地が手に入ってる人でも、300坪くらいまでは、充分トラクター無しで出来ます。

家庭菜園だけの目的ならば
50坪位で、一家族充分、楽しめると思います。
広すぎたら、泣けてくるし、
狭いと、物足りなくなったら、少しずつ畝を作り広げるとよいです。


私も、初めの頃は、雑草がいっぱいで放置してました。少しずつ畝を作ってきたのです。草を刈り、畝を作るように積んでました


畝を作ります

一度作った畝はずっと使う
なぜにずっと使うのかと言えば
1年目、2年目、3年目と土を重ねていくことで、
土の中にたくさんの微生物が生まれて豊かになり、フワフワの豊かな土になりますよ。
ミミズとか増えて来て、少しずつふわふわになってくるけれど、もっと土が出来てくると、ミミズもいなくなるようです。


畝の上に、草を積み重ね
米ぬかなどを休む時には蒔いたりして補っていく。この間、ひと月は空けた方が良くて放置しておきます。

今、冬の間は土地改良の時
土地改良とは
微生物がいっぱいになるように助けてあげる。

微生物がいっぱいにするには
枯れ草、とにかくよく枯らすこと
今は、畝の上に乗せること
枯れてない草などは、土にとっては余り良くないです。良く枯らすことが大事です。


まずは、畝作り
畝幅を決める。
90センチくらいにするとよい。
スコップでサクサクサクと切り込みを入れ、畝の上に土を乗せる。

畝作りに、力をかけたくない。
かけられない。
具体的な畝作り
今の畝の様子も紹介します。

草取りのコツ


自然農の達人達は、草は抜き取らないです。
かといって、ざくざく刈り取ると、すぐに伸びてきます。

草の根は残して、草取りします。
根を残して刈り取る方法にすると、草は枯れて、根も枯れていくのです。

その根も土作りには役に立つのです。畝を作ろうと思うところは、この方法で草を取り、乗せて枯らすと一石二鳥です。


雑草を枯らして畝にしよう場所と

取りあえず、草刈りしようと言うところはやり方を変えるのも良いですね。

お試し下さい。






この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?