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無農薬、無肥料で密植栽培するために準備を始める時。

こんにちは チエです。

のんびり家庭菜園をしながら!
と思ってましたが、やり始めたら、活力が湧いてきて、あれもこれもと妄想が止まりません。

密植栽培の準備をします!

夏は、秋に向けての土作り
雑草を刈り、畝の上からまずは通路に置いてます。

雑草の根を少し整理してから
籾殻、米ぬかを土の上に放置しました。米ぬかは、雑草の根などを微生物の発生を助けてくれます。

とにかくこのまま、
ひと月ほど待ちます。

ここは、

密植栽培の場所に決めた。


ガーデニングと同じで、
密植していろんな種類の花を植えます。野菜作りにも同じように挑戦です。

端から、小松菜
わけぎもニラも配置できます
次はニンニク
その隣は、ハクサイ
ダイコンと人参はセットです


もうひとつの畝には、
端から、ミニレタス
次に、キャベツ
その隣は、ブロッコリー
ネギもコンパニオンプランツなので植えたいですね
カブ

こんな妄想しています。

この密植栽培のメリットは、雑草の生える余地のないほどに、近くに植えることでお互いが成長するらしいのです。

密植栽培の準備

改めてよく考えたら、
ガーデニング、お庭の花は密植栽培ですね。

この密植栽培の真ん中の畝に
背の高くなる大きくなるものを配置して、端は背の低いものを配置するとよいです。

密植野菜の種蒔きの時期



満月の5日前から準備をして
今年は9月12日が満月なので
そのための土作りは、済ませておく事が大事です。

籾殻、米ぬかを畝の上に撒き、放置して20日から  30日必要とされてます。
理由には、米ぬかが発酵し、発熱して土の温度が上がり、種の発芽を妨げてしまうからです。

種蒔きも、8月頃からスタートしますが、夏の暑さで発芽した芽を暑さのためにしおれたり枯れたりしてしまうので、
籾殻をかけたり、雑草をかけたりして暑さから守ってあげた方が良いです。

満月の日に種蒔きもしますが、
定植もオススメなので、そのための苗づくりは必要になりますね。


何事にも準備が大切になる。

家庭菜園で物事の大切さを身をもって体験しています。
どんな理論よりも、経験は身につくような気がします。

新月で目標、企画して
満月で行動してみる。

自然農を宇宙のエネルギーを使い
古代の人々はしていたと
何となくですが、
真似してみます。


まずは、苗作りのために
100均で、準備を進めます。

こんな妄想、
みんなもしてみませんか

家庭菜園で元気になりましょう。





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