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【読報】数学ガール
あなたに+α、U+α(ウタ)です。
↑↑YouTubeで授業もしております
さて、今回は
「数学ガール(上)(下)」
主人公の「僕」(男子高校生)が放課後図書館で
数式を展開している。
同級生の「ミルカ」(女子高校生)と
お互いに数式を展開し、疑問を解決していく
![](https://assets.st-note.com/img/1712839673707-WY6xYvLKna.jpg?width=1200)
後輩の「テトラ」(女子高校生)からの数学の質問を受け、
それにこたえていく中で・・・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1712839693756-F1ZIck3cHt.jpg?width=1200)
・・・・って
「放課後に図書室で数式を展開」???!!
まず、ツッコむところはそこですね。
この漫画は
私が大学生の時古本屋で買ったものです。
読んだらもっと数学好きになるかなと思って買ったんですが
よくわからないまま・・・・
(当時は数学教師を目指していた)
部屋を整理していると久しぶりに発見、
読んでみました。
改めて読むと
「僕」の言いたいことはなんとなくわかる。
高校生の勉強ではなくて
数学という「プログラム」を
分解して理解していく話。
数学は言葉が大事、とありますが
これはプログラミングにもいえることです。
![](https://assets.st-note.com/img/1712839718729-9hnyOe9HKQ.jpg?width=1200)
数学を好きになろうって人よりは
数学が好きな人が読んだら
そんな遊びがあるんだ・・・ってなるそんな漫画です。
全体の内容としては
数学に申し訳程度の恋愛要素が入る感じです。
でも、高校数学をある程度やってると
「なるほど」とはなります。
で、原作者の欄を
プログラミングの著書があるので
数学という「プログラム」という
解釈はあながち間違いではないと思いました。
![](https://assets.st-note.com/img/1712839840438-uVzWk3LzBB.jpg?width=1200)
作画の方は
「高校地学」が好きってのが・・・・
「高校数学」ではないのが。
最後までご視聴ありがとうございました。
あなたに+α、U+α(ウタ)です。
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