男の子の国語①

 読み飛ばして失点。

 男の子あるある。

 そんな時に、先生からのアドバイスは
 『しっかり読む』 
 
 言われたからやってみる。
 変化無し。

 俺国語苦手。

 悪循環の穴にハマります。
 
 

 
 
 なぜなら彼らは

  
 読んでないもん。見てるだけ。


 日本語だから、見慣れた文字は
 ひっかからない。
 目障りにならない日本語を
 見てるだけ。
 そりゃ、☓になるわ。。

 って事で、せっかく失点の原因が読み飛ばしだと
 わかっても、解決しない。
 負のループから、男の子を救う方法は
 
 

 音読をオカンが聞いたる。

 
 音読って、結構優秀な学習方法で 
 音読を聞けば読解してるか
 わかりやすい。
 スラスラ読めるか詰まるか
 
 これは、何回も練習したら
 何とかなりやすい。

 当たり前なんですが、読めば
 点数とれるんです。
 
 読んで無いんだから。
 
 ※音読み
  聞いてたら最初はイライラします。
  めちゃ下手くそだから。
  そんな時、吉本新喜劇みたいに
  椅子からコケる芝居をします。
  そうして、子供を笑わせて
  国語楽しいって演出。
 



 
 
  


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