ゆっくり味わうパフェ【カーピーパーラー】＠都立大学

都立大学にあるタルトとパフェのカフェ【kapi parlor（カーピーパーラー）】。

ナチュラルテイストのこじんまりとしたカフェ。
BGMはスキマスイッチの曲が流れる。

席に着くと、初夏ではあるがお水ではなく、白湯が出てくるあたり、店主の食へのこだわりを感じる。

メニューはケーキやパフェだけではなく、軽食もあるのだが、ホットサンドやナポリタンあたりは想定内として、なぜか角煮まんなるものもあったりする。

パフェは期間限定パフェということで4種あり。

すいかパフェも気になるところであるが、今回はブルーベリーパフェを注文。

コーヒーはシングルオリジンが2種あり。

エチオピア　モカナチュラル　グジ：650円

インドネシア　パクティ・タナダタールヴィレッジ：600円

ブルーベリーパフェ：1600円

なんてかわいらしいパフェだろう。
トップにはブルーベリーとチョコレートが添えられている。

その下にはヨーグルトアイスがあり、バニラアイスの周りには大きめの粒のブルーベリーがみっちり。このブルーベリーが甘くってジューシーでおいしい。

ブルーベリーは好きだけど、こんなにおいしかったっけ？と思うほど。
バニラアイスも香りよい。

バニラアイスの下にはホイップクリームとカスタードクリームを合わせたものにブルーベリージャムが層になっているのだが、このクリームとジャムも甘すぎず、おいしい。

さらにその下にはラベンダーゼリーとなっているのだが、ラベンダーゼリーの中にはアロエの身が入っており、ゼリーの食感とアロエの食感が楽しい。

ラベンダーゼリーはさっぱりとしているが香りよく、ブルーベリーとの相性もよい。

気温が高くなっても白湯を出してくる心配りがあるだけあり、一つ一つにこだわり感じる、手の込んだおいしいパフェであった。