![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90983138/rectangle_large_type_2_fbd826cb8074478be97be14048d2da4b.jpeg?width=800)
麺の硬さで印象変わる【博多麺房 赤のれん】@丸の内
丸ビルのレストラン街にある【博多麺房 赤のれん(あかのれん)】。
![](https://assets.st-note.com/img/1668172070861-Wb4JjExs05.jpg?width=800)
本店は博多ではなく西麻布とのことではあるが、毎日一日かけて五右衛門釜でとんこつスープをとっているとのこと。
![](https://assets.st-note.com/img/1668172159747-CFY4zyBlmf.jpg?width=800)
メニューを見ると、おすすめがいろいろあるのだが、ここは麺が選べるようで、細めんと極細麺の2種類が用意されている。
さらに、かたさも選ぶことができるという。
![](https://assets.st-note.com/img/1668172220207-baGdnngAUN.jpg?width=800)
今回はシンプルな博多らあめんにし、2種の麺を食べ比べてみることに。
博多らあめん:850円
![](https://assets.st-note.com/img/1668172471458-SyISF8buAN.jpg?width=800)
釜炊き・醤油仕立ての白濁豚骨スープは濃厚ではあるものの、重すぎることなく、すっきりさもある。
塩はしっかりめに効いているので、これは白米とも相性よさげ。
![](https://assets.st-note.com/img/1668172548983-HD4IoFIqQe.jpg?width=800)
細めんはカタメで注文。
しっかりスープもからみ、スープの濃厚さを堪能できる。
![](https://assets.st-note.com/img/1668172645112-dCb9a7klR9.jpg?width=800)
平打ち極細麺もカタメで注文。
こちらは、スープのからみが細めんよりもすくないからか、細めんよりもあっさり感あり。
![](https://assets.st-note.com/img/1668172690240-Vt86tk1Lpv.jpg?width=800)
どちらもカタメにはしたが、もっと硬くてもよさそうと、替玉で食べ比べてみることに。
![](https://assets.st-note.com/img/1668172745712-JrKkfg85vx.jpg?width=800)
とは言え、ここに来る前に軽く飲んできたので、しっかり食べたいわけでもなく、、、。
そんな気持ちにも応えてくれるかのように、替玉はミニサイズあり。
ミニ替玉:80円
![](https://assets.st-note.com/img/1668172854293-PUfop92uJp.jpg?width=800)
今度は細麺バリカタで注文。
最初の一口目、その硬さにちょっと違和感があったものの、あれ?なんだろう。この硬さというか、食感がどこか白米を食べているかのような、そんな感じで、なんかいいじゃない。硬いけどもっちりというか、不思議な食感。
![](https://assets.st-note.com/img/1668172935376-319Mplh1H7.jpg?width=800)
博多ラーメンはだいたいカタメで注文することが多かったが、麺の太さなどもあるが、茹で加減が変わるだけで同じスープでも随分と印象がかわるものだ。なかなかうまい博多ラーメンだったな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?