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ジョリオのフェイバリッ道

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#ラーメン

唯一無二のラーメン【永福町 大勝軒】@永福町

唯一無二のラーメン【永福町 大勝軒】@永福町

京王井の頭線永福町駅前に店を構える、1955年創業の【永福町 大勝軒(えいふくちょうたいしょうけん)】。昼ほどではないが夕飯時も行列ができている人気店。

手入れの行き届いた厨房を囲むようにL字型にカウンター席があり、

相席となるがテーブル席も数卓あり。

ラーメン屋のカウンターと言うと、狭い店が多い中、こちらの【永福町 大勝軒】は一般的な店の2倍はありそうな広さ。
カウンターの上には整然と調味

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期待を裏切らない安定の【饗 くろ㐂】@浅草橋

期待を裏切らない安定の【饗 くろ㐂】@浅草橋

秋葉原と浅草橋のちょうど中間あたりに位置する【饗 くろ㐂(もてなしくろき)】。上質なラーメンが食べたいときに思い出す一軒。

歩道が少し狭いこともあり、【お並びのお客様へ】には少し厳しめなことが記載されているが、店の方々の物腰はやわらか。

注文は並んでいる時に、順番に店内の食券機で一人ずつ購入するように言われる。

店内はカウンター席を中心としたオープンキッチン。
感染対策で、一席ずつにパーテー

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他とは違う塩ラーメン【地球の中華そば】@伊勢佐木町/横浜

他とは違う塩ラーメン【地球の中華そば】@伊勢佐木町/横浜

2023年2月に伊勢佐木長者町から金沢文庫へ移転するという【地球の中華そば(ほしのちゅうかそば)】。

店の前には、移転を惜しむ常連客を含む待ち客あり。

某口コミサイトを見ると高評価。季節ごとに加水を調整した自家製麺を使っているとのことで、麺だけではなく、いろいろとこだわっているようだ。

メニューを見ると地鶏スープ、煮干しスープ、辛麺とつけ麺の4本柱となっている。券売機にて食券購入。

店内は

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思わず飲み干したくなる【松波ラーメン店】@松陰神社前

思わず飲み干したくなる【松波ラーメン店】@松陰神社前

かつて一度足を運んだだけではあるけれど、スパイスの香りが充満した店内で食べた担担麺がとにかくうまかった記憶が残る【松波ラーメン店(まつなみらーめんてん)】に久方ぶりに足を運ぶ。

入口を開け放っているせいか、当時感じたスパイスの香りは特になし。

ラーメンのメニューは支那ソバ、ツケ麺、チャーシュウ麺、ワンタン麺、担々麺、得心麺の6種類。

この他にはおつまみやごはんものが少々用意されている。

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濃厚すぎない豚骨スープ【博多ラーメン しばらく 日本橋店】@水天宮前

濃厚すぎない豚骨スープ【博多ラーメン しばらく 日本橋店】@水天宮前

博多ラーメン気分のこの日、しばらくぶりに【博多ラーメン しばらく】へ足を運ぶ。店の前にくると、豚骨を炊いている独特な香りがあたりを漂う。

こちらの本店は、福岡にあり、歴史はそれなりにあるようだ。

券売機にて食券を購入。
今回は2階席へと案内される。

1階の照明を落とした、ラーメン屋らしからぬ落ち着いた雰囲気とはガラリと変わり、カジュアルテイスト。

らーめん:800円

少し浅めの小さめな丼

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ネギすら添えない”かけ”は自信の表れ【AFURI】@中目黒

ネギすら添えない”かけ”は自信の表れ【AFURI】@中目黒

東急東横線中目黒駅すぐの場所に店を構える【AFURI(阿夫利:アフリ)】。以前足を運んだのは、まだ恵比寿店しかなかった遠い昔。
個人的に『鶏油(ちーゆ)』という存在を認識したのはここ【AFURI】だった気がする。

通りに面して一面ガラス張りで、ちょっとオシャレな雰囲気を漂わせている中目黒店は店内入ってすぐの場所に完全キャッシュレス化の食券機あり。

店内中央には厨房があるものの、【AFURI】の

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