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La Rural(ラ・ルラル)で、GAZPACHO(ガスパッチョ)!

”La Rural” は、翻訳機によると、「アルゼンチン農村協会に属する、市の主要な見本市会場」ということなのですが。。。🙄イベント会場のような気がする。。。

そこで、もっと調べると。。。

La Rural は1878年に設立され、45,000 m2の面積を持ちます。
アルゼンチン国内の伝統的な家畜、農業、産業の展示会の舞台であり、毎年 7 月に市に、国内産業の進歩を示したり、さまざまな品種の牛や豚、他の動物の標本が展示される見本市が開催されます。(Expo Rural )
国内および国際会議、見本市、コンベンション、ショー、展示会など、さまざまな種類の多数のイベントの会場です。

以前に”Expo Rural 2022” の記事を書きました。あのイベントが、毎年7月に行われている「農村博覧会」、いわゆる見本市ですね。


”La Rural”  やっぱり、イベント会場でした。
ここでは毎月、様々なイベントが行われています。

アートだったり、香水や化粧品、ピザ、カクテル、アニメなどのイベントもありました、。。。etc
暇な時間がある時は、”今月は何があるのかな〜” とチェックしています。

こんな感じのインフォメーションが毎月あります。

La Rural 11月の予定


そして息子が、いつも楽しみにしているのが ”Food Fest"❣️
「フード祭り」でしょうか、日本語にすると。。
さすがアルゼンチンは移民の国、色々な料理が提供されていて、とても興味深く、全部試してみたい気分になります。

Food Fest

前回行った時は、迷って迷ったあげく、スペイン料理に決めました!

これ!美味しそうな ”ご飯 ” でしょ! 良い匂いがするし、 GAZPACHO(ガスパッチョ)でしょ!
"ラバス (イカリング・フライ)" と"海老のアヒージョ" と、"ガスパッチョ" を頼みました。ご飯とおかずでお腹いっぱいになるでしょうと思って。。。

そして、他のブースでアルゼンチン・メンドーサ産のワインを買って、準備OK!

。。。で、出来上がって来たのが、これ!?

???。。。ご飯がない!???

ガスパッチョとは。。。これ!。。。でした。
ご飯じゃなかった。。。😅
息子は ”ガーン😦”  並んで、あんなに待って買ったのに。。。 

GAZPACHO:ガスパッチョ
写真を撮り忘れて、飲みかけでスイマセン。

。。。失敗はよくある事なのです😬

失敗しても、そこから何かを学べばいいのです ‼︎
失敗は成功の元。。。なのだ。。。

。。。と、息子と自分に言い聞かせ。。。

お腹はいっぱいにならなかったけど、美味しかった!
ガスパッチョも ‼︎

GAZPACHO : ガスパッチョ とは。。。
冷製スープで、発祥の地はスペインのアンダルシア地方。
初期のガスパチョはパン、ニンニク、塩、酢、水だけで作ったが、19世紀にはトマト、きゅうりなどが入るようになった。
本来は木の”すり鉢”と”すりこぎ”で素材をすりつぶしていたものの、今ではミキサーやフードプロセッサーを使うことが多い。
しかし通の間では電気機器を使ってガスパチョを作るのは邪道であるという意見がある。その日に作ったものより1日経ってからのほうが味がなじんで美味しくなるとされる。
トマトを主成分とした「赤い」ガスパチョが最も有名であるが、トマトが入らない「白い」ガスパチョもある。ポルトガルのガスパチョはスペインのものよりもパンの割合が多い。それぞれ家庭の味があり、バリエーションが見られる。

ほろ酔い気分で気持ちよく家に帰り、チャーハンを作って食べました!

NOTO初心者の私、”スキ”、”フォロー”数が増える嬉しさ・楽しさをを実感中❣️ たった一つの ”スキ”がこんな幸せな気分を与えてくれるなんて知らなかった。。。 楽しみながら、アルゼンチンから情報を発信していきます! よろしくお願いいたします。