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歴史に残るやっちゃた政治家 

昨日、オリンピック史に残る
パックンチョ事件が発生しました。

なんと
最高級の愛情表現は
「金メダルをいきなり噛む」こと

河村たかし名古屋市長の行動と発言に国民と世界のアスリートは
怒り爆発

収束するには閉会式にて
最高責任者バッバ校長の
感動スピーチしかない。

ソフトボール・後藤選手は
最高のオリンピックかつ
最悪のオリンピックと
同時に経験された

唯一の金メダリストと
なってしまいました。


オリンピックの表彰台では
選手自らメダルを首にかけのは可能
でも
メダルをかむ行為は禁止。

さらに、
マスコミ写真撮影のみ
30秒間だけマスク外しOK

選手間の写真でさえも
マスク着用と厳しい感染対策


1番嬉しい選手
幼少期からこの時のために
苦労して努力した選手の栄光の証

しかも
選手がわざわざ訪問したのに
初対面・河村たかし市長が

なぜか「カチッ」と音が出るほどの
パックンチョしました。


そりゃあ、 
報道陣、カメラの前では
後藤選手も苦笑いしかできなかった
でしょうね。


これから金メダルを見る度に
地獄絵図とニブイ音が脳内強制再生されるだろう。

後藤選手の「心のケア」必須だ


ところで、
オリンピックスキャンダルといえば

桜田オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣を覚えていますか?



とんでもない数の失言の上
とんでもない内容のあの政治家です


その桜田さんを「たった2秒」で
超えてしまった
河村たかし名古屋市長

ちなみに桜田元大臣は

①パラリンピックや
 石巻を言い間違え

「パランビック」「パラピック」
岩手県出身なのに、「いしまき市」
[いしのまきが正式〕


②「復興以上に大事なのは
  高橋ぃーーさーーーん」

衆議院パーティにて
本音が出たのか?
議員の高橋さんに忖度したのだろう

③なぜ大臣に選ばれた?と質問に

「なぜ選ばれたかわからないが、
立派に任務を果たすようしっかり
取り組んでいく」と珍回答した。

④サイバーセキュリティ担当大臣が「自分でパソコンを打つことはない」とキッパリ

秘書に打ちこみ指示はする。
しかも、
USBすら知らないという
現代人とは思えないお方。

「USBを使う場合は
その穴を入れるみたいな
・・詳しいことは専門家に
答えさせる」と発言した。


政治家も
悪い人もいれば
上手い返しもある。

女性政治家の代名詞
小池百合子都知事

菅総理大臣と不仲について
「認識はされておられるか」と
問われた際

「ふふふ、されておられません。
ハイ以上です」
余裕の一言で緊張した空気を
一変し笑いに変えました。

さすかに上手い、上手すぎるな。

こちらは、
堅実なイメージの
加藤厚生労働大臣

あだ名がネットで「たわし」と
言われている件について

ヘアスタイルが力強いからと
思われますが
すぐに「磨くための道具ですから
自ら磨いていきたい」と
とっさに返しました。

たわしを良く捉えた100点のお答えではないでしょうか?



これらのように
一瞬で返す事は非常に難しい

どうしても失言は
その瞬間だけを切り取っているため全てが悪いように見えてしまう


失言あると
マスコミは視聴率が取れるので
流しまくる流しまくる



政治家はいろんな意味で
注目を浴びるので

これからも
事件と話術に注目したい



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