お酒というよりは、お酒の場が好きだなあ


こんにちは。ラストJDのじょんです。
今日はお酒、というよりお酒の場が好きな話をさせていただきます。

お酒の楽しみ方

みなさんは、お酒の飲み方や関わり方は、どんな感じでしょうか。
お酒は、人によって

①お酒を飲むこと、お酒自体が好きな人
②お酒を飲むよりは、その場の空気が好きな人
③お酒もその場もあまり得意ではない人

の3タイプくらいに分かれるのかな、と思います。

私は、②のタイプです。
嗜みたいとは思うのですが、いかんせんお酒に強い体質ではないので、あまり飲めません。悲しい。缶チューハイ1缶開けるのに、2~3時間かかる感じです。正直、飲み放題じゃなくて単品で十分です。
そのため、飲み会は、お酒自体、というよりは、「お酒に酔った人と深く話す時間」を楽しむようになりました。
これは余談ですが、お酒に酔った人を見るの、好きなんですよね。
情けなさが微笑ましいというか。あと口も軽くなって、深い話をしやすくなりますしね。

具体的には

上記3タイプを更に細かく分類しようと試みると、更に多くの分類項目が上がってくると思います。ひとまず、私からは、以下の5つを分類案として提案させていただきます。

①人数 ②時間 ③価格帯 ④目的 ⑤場所

私は、お酒が得意でないタイプなので、あまり話せない場でもお酒を飲んで乗り切る、という手段が取れません。なので、大勢すぎる(6名以上)の飲み会がすこぶる苦手です。
それと、1人でも滅多に飲みません。1缶飲むのにめっちゃ苦労するので。

というわけで、私は上記分類に当てはめると、①6人未満の小人数で②時間に縛られないし③コスパが良く④深い話をしやすい⑤宅飲みが最高に好きです。
以前、3人で12時間に及ぶ飲み会をしたのですが、理想形の極みでした。

・好みのおつまみやお酒を持ち寄れる

お互いの好みを知ることができて新しいとびらを開けますし、何よりコスパが最高です。
・のんびりと飲める
飲み会は、話をしたい、聞きたい気持ちでいっぱいなので、飲み屋さんで2~3時間だと大体時間が足りないです。
あと、帰るのだるいな~と思ってもワンチャンお泊りが許されるのが神です。
・少人数
会話に参加しやすい、深い話に発展しやすいので好きです。

こんな感じで、「これや…こういう飲み会がわし、好きなんや…」ってなりました。この辺の好みが違いすぎると、飲み会の楽しさが半減してしまうような気がします。

例えば、すこぶるおいしいお料理が食べ放題だった飲み会に参加したことがあるのですが、終始飲み食い、という感じで全然参加メンバーと話せなかったことがあります。
私は飲み会で深く話すこと、深い話を聞くことが好きなので、あまり満足できずに終わった記憶があります。
しかし、お酒やおいしい食べ物が飲み会の醍醐味な人からすると、この飲み会は最高の飲み会だと思います。

お酒の飲み方の好みの把握、大事。

おわりに

というわけで、お酒の楽しみ方にまつわるお話でした。

今回提案させていただいた分類案はほんの一例ですが、自分のお酒の飲み方の好みが細かく分かると、お酒や周りに飲まれずに楽しむことができるのかなあ、と思いました。

みなさんも、ハッピーなお酒ライフを。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

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