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STEMN(ステムン)プロジェクト

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廃棄されるはずだった花の茎を活用した商品開発プロジェクト「STEMN(ステムン)」についての記事をまとめています。
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#花と緑の企画会社

STEMN(ステムン)を素敵に活用いただいている事例

今日はとっても素敵なSTEMN(ステムン)の活用事例についてご紹介です。 そもそもSTEMNって、なんぞや?という方はこちらご覧ください。 おかげさまで2000個以上の販売実績が出ておりますが、まだまだです。このままでは一過性の取り組みで終わってしまうので、継続的な活動に育てていくには認知が必要ですので、今回のようにワークショップの中で活用いただけることは本当に嬉しいです。 で、今回ご紹介するのはクリスマスワークショップの事例です。 STEMNがエシカルアイテムなので、そ

STEMNとワークショップの相性

先日の3連休。 広島県で開催された「miniロハスフェスタ広島」でSTEMNを活用いただきました。イベントはその名の通りのイベントで、その中で地球環境に配慮したアイテムの1つとしてSTEMNをご利用いただいた流れです。   このイベントで活用しようと動いてくれたのはコミュニティメンバーさん。僕1人の力ではこのイベントに絶対に辿り着けませんでした。感謝します。ありがとうございます! イベント後届いた写真がありますので、こちらを早速ご覧ください。 嬉しいですね。 このようにま

SDGsについて学ぶ特別授業(岡山県・赤磐市立高陽中学校のSTEMN活用事例)

こんにちは、岩田紫苑です。 JOUROでは、日々お花を扱う現場(市場、お花屋さん、葬儀会社など)で、廃棄されている植物の茎に注目し、その資源化に努めています。 お金を払って、お花を仕入れているにもかかわらず、お金を払って葉や茎を処分する。 この「もったいない」を解決するためのプロジェクトとして、商品開発を進めています。第一弾として、廃棄される茎の粉と、1度世の中に出回った新聞古紙を原材料とした、循環型植物用ポットを販売中です。 その植物用ポット「STEMN-ステムン-

STEMN販売開始から、1年を振り返って

こんにちは、花と緑の企画会社(株)JOUROのライターをしている岩田紫苑です。 廃棄されるはずだったお花の茎を活用した商品開発「STEMN」プロジェクト は、昨年2022年6月1日に販売をスタートしてから、1年が経過しました。 販売のきっかけになり、大きな反響を呼んだクラウドファンディング期間(2021年9月28日~11月26日)を含めると、1年9カ月ほどが経ち… 日頃から応援してくださる皆さま、誠にありがとうございます。 コラボ事例の数々リリース当初は、資材会社さま、

「茎」の種明かしは、最後に。(山形県・惺山高等学校のSTEMN活用事例)

こんにちは、花と緑の企画会社(株)JOUROのライターをしている岩田紫苑です。 廃棄されるはずだった、お花の茎を活用した商品開発「STEMN-ステムン-」プロジェクト。 先日、山形県山形市の惺山高等学校の華道部の生徒さんたちに、STEMNを使っていただきました。ありがとうございます。 今回は、STEMNが教材として、どのように活用されたのか? 華道部の先生から詳しくお話をお聞きしましたので、ご報告いたします。 1回目の活動まずSTEMNを見て、触り、その原材料の予想をし

STEMN コラボ事例~教育機関~

こんにちは、岩田紫苑です。 JOUROでは、日々お花を扱う現場(市場、お花屋さん、葬儀会社など)で、廃棄されている植物の茎に注目し、その資源化に努めています。 お金を払って、お花を仕入れているにもかかわらず、お金を払って葉や茎を処分する。この「もったいない」を解決するためのプロジェクトとして、商品開発を進めています。 第一弾として、廃棄される茎と、1度世の中に出回った新聞古紙を原材料とした、循環型植物用ポット「STEMN-ステムン-」を製作しました。 ▶神奈川県・川崎市

プレスリリース情報

5月16日、PressWalkerにてプレスリリースが配信されましたので、ご覧ください。 STEMN寄贈希望の方はこちらからお問い合わせください。

みんなにやさしい仕組み

「今まで打ってきた点と点がつながり始めた」という記事を先週書きました。 ようやくカタチになったHANAMUKE for bizという点と、STEMNという点をつなぐことで1つのやさしい仕組みができあがったんです。 詳細は↑の記事を読んでいただくとして。 今回はその続きの話。 具体的にどうやさしいのか? 結論から言うと 「誰も新たに何かをプラスアルファで負担する必要がない」です。 どういうことか? この仕組みの原資(お金)となっているのはお祝いしたいという方のお祝い金

STEMNの寄贈

こんにちは、花と緑の企画会社(株)JOUROのライターをしている 岩田紫苑です。 弊社では、花や緑に特化した商品やサービスをいくつか提供しております。そのうちの2つ、「STEMN」プロジェクトと「HANAMUKE for biz」に繋がりをつくることができました。 「STEMN」プロジェクトとは?「STEMN」とは、お花の茎を活用した商品開発プロジェクト。お花屋さんや花市場、葬儀会社さんなど、お花を取り扱う現場では、日々たくさんの茎が廃棄されています。植物の茎を資源化し、

(神奈川県)天才キッズクラブ登戸園 様

花の現場で毎日のように廃棄されている花の茎。 それを廃棄する前に素材として集め、活用するプロジェクト「STEMN」 花屋さんや園芸店さんへの卸販売は引き続き継続していますが、 同時に教育現場への普及を目指しています。  STEMN1つでこれらの学びが得られるわけなので それだったら「教育ツールとして優秀じゃない?」という話題になり そこから学校関係者への情報提供を始めています。 おかげさまでジワジワとお問い合わせいただくようになり 先日は「天才キッズクラブ登戸園」さんで

STEMNプロジェクトに賛同する方へ、ご報告

こんにちは、花と緑の企画会社㈱JOUROのライターをしている岩田紫苑です。 廃棄されるはずだった茎を活用した商品開発「STEMN」プロジェクト。 2022年6月から販売を開始し、コンセプトや活動に共感してくださる方や、応援してくださる方が増えてきています。 最近は、業界の皆様とのコラボも少しずつ増えてきました! 小学校で、花育活動に取り組む先生から 「教材として、活用したい!」という声も頂いております。 ありがとうございます! しかし、今の「STEMN」プロジェクトで

SDGsの教材として、STEMNのご提案

こんにちは、花と緑の企画会社(株)JOUROのライターをしている 岩田紫苑です。 廃棄されるはずだったお花の茎を活用した商品開発「STEMN」プロジェクト。昨年2022年6月から販売を開始し、少しずつコラボ事例が増えつつあります。 今回は、そんなSTEMNを、教育機関での教材としてご活用いただけるのでは…というご提案です。 STEMNは、3つの開発目標に貢献しています。 目標12 つくる責任つかう責任 目標14 海の豊かさを守ろう 目標15 陸の豊かさも守ろう 該当

STEMN コラボ事例~業界関係者~

こんにちは、岩田紫苑です。 JOUROでは、日々お花を扱う現場(市場、お花屋さん、葬儀会社など)で、廃棄されている植物の茎に注目し、その資源化に努めています。 お金を払って、お花を仕入れているにもかかわらず、お金を払って葉や茎を処分する。この「もったいない」を解決するためのプロジェクトとして、循環型植物用ポット「STEMN-ステムン-」を製作しました。 おかげさまで、業界の様々な方々とのコラボが実現しております! ▶広島「miniロハスフェスタ広島」2023年9/16~