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HANAMUKE blog

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関わる人と環境にやさしいフラワーギフトプラットフォーム「HANAMUKE for biz」についての紹介や最新記事等まとめています。
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HANAMUKE for biz サービス紹介動画

「なんとなくわかる気がするんだけど、よくわからない汗」 そんな方のためにサービス紹介動画をご用意しました。 HANAMUKE for bizの詳細はこちら↓

お祝い花にまつわる困り事がなくならない理由と、その解決策

こんにちは。花と緑に関するプロデュース事業に取り組む、株式会社JOUROのライター、岩田紫苑です。 今回は、お祝い花にまつわる困り事がなくならない理由と、その解決策について。開店・開業、移転、周年祝い、コンサートや舞台、イベントなどで贈られるお祝い花は、1度にまとめて、大量に現場に贈られます。その代表例が、長持ちする胡蝶蘭や、空間が映えるスタンド花です。 世の中に浸透している、花贈りの仕組みは、お祝いをする側の要望に沿って、お花屋さんが胡蝶蘭や観葉植物などを用意、もしくは

新年のご挨拶&2023年の御礼

2024年新年になりました。元旦の地震により、犠牲となられた方々に謹んでお悔やみを申し上げます。また、被災された皆さま、ならびにそのご家族や関係者の方々に、心よりお見舞い申し上げます。 こんばんは。花と緑に関するプロデュース事業に取り組む、株式会社JOUROのライター、岩田紫苑です。 2023年、関わってくださった皆さま、本当にありがとうございました。 プロジェクトごとに振り返りながら、昨年の御礼をさせてください。 STEMNJOUROでは、日々お花を扱う現場(市場・お

ほら、お客様だって変わってきてるんだよ!

今日はギフトのシーンにおいてもお客様(お花をもらう側)の心境っていうのは変わってきているんだよいうお話についてしたいと思います。 何かお祝いってこというと、贈る側が、もちろん「おめでとうございます」とかお祝いの気持ちを贈るわけですけども、一方でそれに対しては何も言えないみたいな雰囲気もあるじゃないですか。せっかくいただくものだからとか、黙って受け取るしかないと。むしろ黙って受け取りなさいと。それが日本人の心みたいな、そんな感じ。 それについてとやかく言おうものなら「何事だ!

プラットフォーム化して1年経過した現在地

昨年2022年の7月にHANAMUKE for bizとしてフラワーギフトの取りまとめを仕組み化したプラットフォームをリリースして、早1件が経過しました。   一言で言うと、現状「全然まだまだ」っす。。 言葉だけではわかりにくいと思いますので、数字の面でも現在地を共有しておきたいと思います。 数字から見る現在地 これが現在地です。 法人フラワーギフトの平均単価って、おおよそ15,000円前後なので、そこから考えてみても、大体予想の範囲に収まっています。 ただ、実際にご利用

フラワーギフトの慣習をアップデート

こんにちは、花と緑の企画会社㈱JOUROのライターをしている岩田紫苑です。 関わる人と環境にやさしいフラワーギフトプラットフォーム「HANAMUKE for biz」を後押しするような、嬉しい出来事がありましたので、本日はご報告いたします。 「HANAMUKE for biz」を後押しするニュース都内にて生花店を営む株式会社BOTANICが、アーティストや音楽プロデューサーでもある、SKY-HIさんのツアー会場の装花を担当したそうです。 その装飾内容とは、二度楽しめるフラ

みんなにやさしい仕組み

 「今まで打ってきた点と点がつながり始めた」という記事を先週書きました。 ようやくカタチになったHANAMUKE for bizという点と、STEMNという点をつなぐことで1つのやさしい仕組みができあがったんです。 詳細は↑の記事を読んでいただくとして。 今回はその続きの話。 具体的にどうやさしいのか? 結論から言うと 「誰も新たに何かをプラスアルファで負担する必要がない」です。 どういうことか? この仕組みの原資(お金)となっているのはお祝いしたいという方のお祝い金

STEMNの寄贈

こんにちは、花と緑の企画会社(株)JOUROのライターをしている 岩田紫苑です。 弊社では、花や緑に特化した商品やサービスをいくつか提供しております。そのうちの2つ、「STEMN」プロジェクトと「HANAMUKE for biz」に繋がりをつくることができました。 「STEMN」プロジェクトとは?「STEMN」とは、お花の茎を活用した商品開発プロジェクト。お花屋さんや花市場、葬儀会社さんなど、お花を取り扱う現場では、日々たくさんの茎が廃棄されています。植物の茎を資源化し、

点と点がつながり始めた

花と緑の企画屋として、情報をインプットしアイデアをメモし、ブラッシュアップし、企画書にし、提案しては却下され、スルーされ、ようやく話が前に進んだと思ったらうまく社会にフィットせず中止になり、、、   でも、それでも確実に前に進んでいる。 そんなことをここ数年繰り返してようやくカタチになってきた2つのサービス(点)がつながり始めた。 このサービスではお客様からお預かりしたお祝い金のうち2%を寄付に充てている。寄付先は花と緑に関する社会貢献活動のみに限定していて、過去には森を

パートナーの力を借りることの重要性

昨年夏にリリースして今メインで力を入れているサービス「HANAMUKE for biz」ですが、認知拡大に苦戦しています。 これは何をやってもそうですが、生み出すだけなら誰でもできる。でもそれをきちんと育て上げることの方が難しいのだと痛感しています。 親が子を産み、そして育てるのと全く同じで商品やサービスも「育てないと育たない」わけです。 その育て方。 今までは自分一人で育てようと頑張っていた気がしてならない。 それが良い悪いという話ではなく、でも自分が育てたいように育って

HANAMUKE forbizを一緒に広めてくださる方々を募集中!

こんにちは、花と緑の企画会社㈱JOUROのライターをしている岩田紫苑です。 関わる人と環境にやさしいフラワーギフトプラットフォーム「HANAMUKE for biz」では、本サービスを一緒に広めてくださる方々を募集中! 代理提供・紹介してくださる、パートナーを探しております! 昨年2022年7月に開始した「HANAMUKE for biz」ですが 本サービスをより多くの方に知ってもらうこと(=認知)が、現在の課題です。弊社が営業し続けたり、発信し続けるには、正直限界があ

寄付報告

HANAMUKE for bizでは、皆様からお預かりしたお祝い金のうち2%を寄付や社会貢献活動をされている方々への支援としてお送りさせていただいております。 寄付先として「花と緑に関する社会貢献活動」と限定して考えてはいるので、それに該当する活動としてこちらの「森を守るクリスマスリース協会」様の活動に寄付させていただきました。 花と緑の活動限定と考えてはいましたが、緊急事態が発生しました。 トルコ・シリア地震です。 今自分にできることとして一旦「花と緑」という枠を外して

花贈りに潜む、暗黙のルール?

こんにちは、花と緑の企画会社(株)JOUROのライターをしている岩田紫苑です。 関わる人と環境にやさしいフラワーギフトプラットフォーム 「HANAMUKE for biz」では、ありがたいことに少しずつ受注案件が増えてきています。 二極化する花贈り開店・開業、移転、就任祝いなど、節目のタイミングを迎える企業さまに 贈るお祝い花。 初めて、お祝い花を贈る方にとっては、どんなお祝い花を贈ればよいのだろうか?と分からないことだらけ…。 他の企業と比べて、見劣りしないようなお祝

価値観が多様化しているだけに

価値観の多様化については説明するまでもないですが、 その時代に合わせて提供する商品やサービスも いかに変化させられるか? ただ、それに合わせてたら それこそ商品やサービスが多岐に渡りすぎて現実的ではない。 だから「俺はこう思う!ドヤ!」って主張が 大事かなとは思っているんだけど、 それに対して賛同できないなら買わなきゃいいだけだし、 一方で強烈に共感する人がいるかもしれないし。 いずれにせよ「特徴」「主張」を明確にすることは 多様化している時代だからこそ必要だなーって感じ