ひとはいくつもの顔を持っているもの。
こんばんは。
ジョインズハウスの安田です。
生意気な意見かもしれない。
だけど、敢えて言う。
例えば、なにかを教わる仲だったとしよう。
もちろん、その間は師弟関係。
でも、それは生涯続けなくてはならないものだろうか。
例えば、その学びを満了し、旅立った後、
そのひとは更に別の学びをするかもしれない。
その学びを終わっても、その先もっと磨きをかけるかもしれない。
そんなひとは、
最初に出会った時とは何倍も懐が大きくなってるだろう。
そうなったとき、先の師弟関係の師は、
新たな世界を纏った弟に対して、ある意味尊敬の念をもって
対することができたら、素晴らしい。
ひとは、ある面だけで成り立っているのではなく、
いくつもの顔を持つ。
どれだけ持っている顔を見つけられるか。
それは、お互い、どれだけゆるしているか、
にかかっているのかもしれない。
全部は知る由もないけれど、
あなたのこの部分が大好きだから、
そこの部分でつきあうね。
と割り切れれば、人生こんな楽しいことはないかもよ。
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