たま~に夫はドキッとすることを言う。
こんばんは。
国産米粉のパン工房ジョインズハウスの安田です。
うふふ。
今日は思いもかけないこれからいいことになるかもしれない。
ということがやってまいりました。
ホイロは壊れるし、もしかしたら給湯機も替え時なのかもしれないんだけど、それを上回ることになるかもね。長年営業を続けている勘が当たるといいな。
さて、今朝の幸助さん。
普段ボケてるくせに、そうでなかった当時のキレのある会話が
できたりする、その稀な時間でした。
私が、起きてきた幸助さんの朝食を用意し、
洗濯物を干していた時、
おんなのひとは、いつまでもしっかとしてるけど、
おとこは歳取ると、かこわれているようなもんだな。
え? かこわれてる?
働くことはできなくなっても、年金はもらえるんだから
そんな風に考えることないんじゃない?
いやいや、そううもんじゃない。
オトコは、金稼いでいられるときと、
子供作るときだけだな。
あとは用無し。
なんだって。
まぁまぁ、凄い事仰るわね。
確かに総じて女性の方がなんだかんだこなしてきたから
歳を重ねてもなにかすることはあるのは
いいことになるのかもしれないけれど。
認知症になったからといって、
すべてがわからなくなるわけでもなく、
だからといって、状態は刻々と変化しているわけで、
しっかりした相方がいるのは安心であるに違いない。
もうこの辺になっていくと、
女性とか男性とかの区別はなくなり、
同志として生活していく感じだな。
嘗てバリバリ働き、旅行に連れて行ってくれたひとを
今は私の運転で行きましょう。
それを情けないなんて思うことはないのだよ。
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