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K-POPに勇気をもらった私が山形の結婚式場で広報の仕事をしている話。

1.小学校時代からK-POPに支えられてきた私の人生

教室でダンスに夢中になった小学校時代 ~KARA編~

私は韓国の音楽(以下、K-POP)が大好きです。とは言っても韓国には行ったことがないし、日本からも出たことがありません。

そんな私がK-POPにはまったのは小学生の頃。当時は「少女時代」「KARA」がものすごく流行っていました。私ももれなくその「ダンスと歌とかわいさとかっこよさ」に魅了された一人で、よく休み時間に、教室の隅で友達と歌ったり踊ったりしていました。

再びK-POPに目覚めた高校時代 ~TWICE編~

そして月日が流れ、高校生のときに流行ったのが「TWICE(トゥワイス)」という韓国の女性アイドルグループの『TT』という曲。「やっぱりK-POPアイドルって、かわいいし、かっこいいし、キラキラしていて最高!」と、小学生時代に夢中になった気持ちを思い出しました。

そこから私は、韓国の女性アイドルグループの曲を聞いて楽しむ“ライトなオタク”になりました。

私の心を救ってもらった大学時代 ~MAMAMOO編~

そして、就職活動に突入した私を支えてくれたのが「MAMAMOO(ママム)」という韓国の女性アイドルグループ。「私は、私。」という信念を持ち、強くてかっこいい”女性が憧れる女性”という言葉がピッタリなグループです。

言葉がわからなくても、自分を励ましたり、強くしてくれたりするような歌に、就職活動をしに東京へ向かう夜行バスの中にいた私は、何度も救われました。今でも「MAMAMOO」の歌を聞くと、就職活動を思い出して胸が苦しくなります(笑)。

ついに男性グループにハマってしまった社会人時代 ~BTS編~

無事、就職して社会人になった私は、入社4か月目に足の指を骨折します。同期がめきめきと仕事を覚え環境に慣れていく中、私はひとりで一日中座って作業をする日々。心配してくれる先輩や同期はたくさんいましたが、すごく寂しかったし、情けなくてたまりませんでした。

そんなときに出会ったのが「BTS」。すでに世界的に有名なグループでしたが、私の中で「男性アイドルグループははまったら抜け出せない。危険だ。」という本能が働き、避けて過ごしてきました。

そんなある日、先輩に「BTSやばいよ」と勧められます。足の指が折れているので動くこともできず暇だった私は、ついにYouTubeで「BTS」を検索してしまいます。

YouTubeの画面越しに彼らを見た瞬間、今まで見てきたどのアイドルよりもまぶしくて楽しそうな彼らを見て、「なんなんだこの人たちは。」という驚きと衝撃で目が離せませんでした。そして、その日の夜には頭までBTSの沼に浸かっていましたとさ。

そんな危険な沼にハマって1年が経った今、私の人生は光り輝いています。どんな風に光り輝きだしたのか?この続きは、これからの記事でじっくりとお伝えしていきたいと思っています。どうぞお付き合いくださいませ!

BTSのペンライト。めっちゃまぶしいです。

2.ブライダル事業部の企画課で働いています!

申し遅れました。LET'S JOIN 公式 note 編集部の安部です。ブライダル事業部の企画課で働いています。

「ブライダルの企画課って何をする部署なんだろう?」と思われる方が多いかもしれません。業務としては、ブライダルフェアの企画運営や、テレビCMやチラシ、SNSでの結婚式場の広報が主な仕事です。

ブライダルフェアのコーディネートの様子

入社2年目の私の仕事は、チラシやポスター製作、SNSの投稿など、デザインや広報に関わることが多いです。大学では全く別のことを勉強していたため、すべてが初めての経験ですが、本やインターネットで勉強したり、先輩方に教えてもらったりしながら、楽しく仕事をしています。

企画や広報に関わる色々なことを経験できるのが、私の仕事のひとつの魅力だと思っています。記事を通して、私が経験していることも皆さんにご紹介していきますね!

企画課のメンバー!
ブライダルフェアで企画した「セルフフォト」を体験したときの一枚。
ちなみに、私は右下にいます。
真ん中の方は企画課のトップです。

3.noteを通して届けたいこと

ここまで読んでいただきありがとうございました。普段はジョイングループの結婚式場「パレスグランデール」や「オワゾブルー山形」として発信をすることが多いので、「わたし」を主語にして記事を書けることは、とても新鮮で、とても楽しいです!

このワクワク感で世の中に“結婚式の良さ”についてお伝えしていけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします!

編集部 安部

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