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Scotchウイスキー

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#lagavulin

Lagavulin 12年 2019 (ABV 56.5%)

Lagavulin 12年 2019 (ABV 56.5%)

左側のサンプルです。
いつも通りピートと甘さが強めに出てきて潮っぽさが中間に出て、その後は穏やかなバニラの余韻が続くといった感じでラガヴーリン全開です。
ラガヴーリンは今も昔も私の嗜好としては12年はハズレ無しです。
加水すると12年はもう言うことなしです。
甘さが強くなって幸せです。
安定して好きです。
非常にバイアスがかかっていますがそれ程完成度が個人的には高いと思います。
NASのジャズフェ

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Lagavulin 20年 Feis Ile 2020 (ABV 54%)

Lagavulin 20年 Feis Ile 2020 (ABV 54%)

Lagavulinらしい重みのあるモルトをPXとオロロソが良い感じに和らげ、長熟にも関わらずピーティーはしっかり主張する。
これは良い意味での裏切り。
味わいの立ち位置的には16年の延長線上でPXの濃い甘味とオロロソの旨味が若干のタンニンと共にブワッと広がる。
余韻は焦がしたモルトとビターチョコ、バニラがLagavulinらしく長く続きます。

甘美で気品の塊。

Islay Peated Whisky Cask Strength飲み比べ

Islay Peated Whisky Cask Strength飲み比べ

蒸留所の本気。

・Laphroaig Cask Strength 10yo ABV60.1% batch12
・Lagavulin 12yo ABV57.8 %
・Ardbeg Corryvreckan ABV57.1%

端的に言うと各々の蒸留所の特徴がそのまま爆発。

Lagavulin 8年 (ABV 48%)

Lagavulin 8年 (ABV 48%)

2016年のlagavulin200周年記念の際に限定リリースし、恐らくマーケットの需要と蒸留所の運営事情から2018年あたりから定番化させたもの。
定番の16yoに比べるとツンとする若さがありその若さ故lagavulinではなかなか見られないピート爆発で美味しい。
ピートを求めるならLagavulin 8年はすごくオススメです。
加水すると化けます。

Lagavulin 12年 (ABV 56.5%)

Lagavulin 12年 (ABV 56.5%)

左。濃厚で凄く美味しい。
スモーキーで酒質がっつり重め。
大変美味しいです。

Lagavulin Distillers Edition 200th Anniversary (ABV 43%)

Lagavulin Distillers Edition 200th Anniversary (ABV 43%)

左。シェリーの深い甘みと嫌味のないタンニンがあって美味しいけど、正にラガという余韻の長さは少し短め。
それでも重厚さはシェリーに全く負けてない。
面白いところを落とし所にしています。

Lagavulin 16年 (ABV 43%)

Lagavulin 16年 (ABV 43%)

私はアイラが一番好きですがその中でも一番好きな蒸留所です。

Islay Peated Whisky飲み比べ

Islay Peated Whisky飲み比べ

・Laphroaig 10yo ABV 40%
・Lagavulin 16yo ABV 43%
・Ardbeg ten ABV 46%

毎年私のtop5に入る臭い代表の蒸留所。
そのコア中のコアレンジ。常飲酒。
ストレートを比べると

アロマ
・Laphroaig : スモーキー*2.5 with 薬品&潮
・Lagavulin : スモーキー*2 with ウッディ
・Ardbeg :

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