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『グアム追補編&写真』

①初日に買い出しのために歩いていると、アジア系の男性とすれ違った。その時に、「おっす」みたいなアイサインをされ、アジア人同士の連帯感を感じ、嬉しかった。

②クラブに行く前に、なんとなくアプリで現地女性と仲良くなりたくなって、メッセージをしていた。すると、今から会おうと言われたので、警戒して話を逸らすと、「80ドルでアナルマッサージをしてあげる」と言われ、全力でブロックした。

③クラブで会った日本人のヤングおじさん。20代の日本人女性を必要以上に口説いていて、かなり強引にディープキスしていた。
 本当に海外にまで来て、日本人だけを口説くのはダサい。自分で英語全く話せませんって言っているようでかっこ悪い。そもそも気持ち悪かった。

④「子供無料」というレストランの看板を見つけた。日本でこんなのは見たことがない。少子高齢化で子育てがとても大変な時代なのだから、日本でもあってもいいだろう。

⑤ゴーストバスターズのTシャツを着てモールで買い物をしている時、アメリカ人女性に二度見された。お前たちの国が作った映画だろ、と思った。

⑥最終日に買い物をした衣料雑貨店で、支払った金額の一部を寄付することができるらしく、寄付すると店内放送で「フォオオオオオオオ」と感極まったアナウンスがなされる。

⑦最終日の朝、インスタグラムに部屋の状況を投稿すると、お茶とお菓子が2つづつあるので、女の子を持ち帰りしたと勘違いされた。

⑧帰りの飛行機で、隣の南米人から機内食で出されたチョコを貰い、斜め前の米兵からもまたチョコをもらった。そしてその米兵は機内食を二回も食べたので、再びチョコをもらった。ひもじいアジア人だとでも思われたのだろうか爆笑 優しかった。

⑨帰りの飛行機で、私の隣の席の青年がCAさんと親しいらしく、写真を撮りに来たので、全く関係のない私は笑顔でピースをして映り込んだ。

⑩クラブが終わり、皆が撤収しているなか、私は自撮りをした。すると、カメラを向けられていると勘違いした悪酔いぽっちゃりアメリカ男が、英語で「撮るな!おれを撮るな!」とすごく絡んできた。撮っていない証拠をみせ、伝えても全く聞いてもらえず、となりのポリネシア系アメリカ人が助けに入ってくれて、事なきを得た。とても申し訳なかった。

⑪疲れてベッドにうつぶせになっていると、ベッドに黒い点が沢山あることに気が付いた。近眼なので、近づいてみてみると、その黒い点一つ一つがアリだった。なので、沢山のアリを手で払って眠りに落ちた。

以下、ギャラリー

買ったもの
買ったもの


グアム編終了

『ジョニーぶらり旅』フィリピン2023、近々公開いたします。


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