大谷翔平選手の偉業から学ぶ、未来を作るための見えない努力!
こんばんは。ジョニーです。
毎日暑い日が続いていますね。
僕は営業で外出することも多いので、お水と塩分チャージのタブレットを持ち歩くようにしています。
こまめに水分と塩分を取って、熱中症には気を付けていきたいところですね。
さて今回は先週MLB(メジャーリーグベースボール)でベーブ・ルース以来の2桁勝利&2桁本塁打という快挙を成し遂げた、大谷翔平選手について書いていきます。
僕は野球観戦が好きなので、yahooの速報が目に飛び込んできた時は衝撃を受けました。
海外で日本人選手が大きな記録を達成することは本当に嬉しいことですね。
大谷選手の過去のインタビューより、大谷選手が大事にしてきたことを書いていきたいと思います。
スポーツ選手だけではなく、仕事においても役立つことが多かったです。
それでは早速書いていきます。
1.目標を紙に書き出す
大谷選手は高校時代から目標達成表を書いていたそうです。
その時に大事にしていたのが必ず期限と数字を入れること。例えば「毎日バットを振る」ではなく、「毎日何分間」「毎日何本振っていく」など具体的にしてきたと話していました。
確かに期限や数字が不明確だとどのように頑張ればいいかわからず、行動も不明確になりがちですね。
さらに目標は紙に書き出して部屋やトレーニングルームの天井に貼っていたそうです。目標を立てた時のモチベーションを維持するための工夫がすごいですね。
2.勝負所で力を発揮する要素
野球に関わらずどんなスポーツでも勝負所がありますね。その時に「相手の選手よりも、自分はちゃんとやってきた」という自信が勝負を左右すると話していました。
手に汗握る場面では誰でも緊張すると思います。だからこそ自信を持って普段通りのパフォーマンスを発揮できることが大事なのだなと思いました。
試合の前から行ってきた練習・トレーニング・日々の過ごし方などで自信の根拠を作り上げてきたからこそ、勝負強さが身についてきたのでしょう。
3.正しい行いが正しい結果を作り出す
高校時代に監督から、「『楽しい』かどうかではなく、『正しい』かどうかで判断しなさい」と指導されていたそうです。
どうしても人間楽な方に流されがちです。だからこそ自分自身を制御するためにも、正しい行いで自分を律するクセをつけていくことが大事なんだと感じました。
大谷選手は正しい行いとして、気づいたらゴミを拾うことを大切にしてきたそうです。些細なことかもしれませんが、このような行動が大谷選手の謙虚さや誠実さに繋がっているのかもしれませんね。
まとめ
大谷選手のインタビューから、今回の偉業が練習やトレーニングだけでなく、日常の生活態度も含めて日々の努力の賜物であることがわかりました。
以前、國分利治さんの著書『地道力』についてnoteを書きましたが、その時に感じたコツコツとした努力を継続していく大事さと繋がることが多いと感じました。
また、中野祐治さんの著書『億を稼ぐ人の考え方』でも自分との約束を守ることで自信がつき、大きな成果に繋がると書いていました。
スポーツの世界でもビジネスの世界でも人が見ていないところでどれだけの努力を積み重ねていくかが大事だと改めて感じます。
僕も目標を紙に書いたり出来ることから実践していきます。
それでは今日はこのへんで。
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