自己紹介

noteをご覧いただきありがとうございます。
在宅医療を中心とする診療所を経営しています、ジョナ作と申します。
 
医師7年目になる32歳の時に在宅医療クリニックを開業しました。
ほぼワンマンでクリニックを経営し、2024年で3年目になります。
従業員が自分だけの一人で始めた診療所も、勤務医時代の収入の数倍の収益となってきました。
そろそろアウトプットの場を持ちたいと思いnoteを始めることにしました。
人生での経験や在宅医療で感じた事、ミニマムクリニックの開業・経営に関することを記事にしていきます。

診療所の経営や収益に直接関わる重要な情報は有料とさせていただいております。

これから診療所を始めようと思われる方には、私が経験した全てが書かれている情報になるので少なからず参考になるかと思います。
また、現在医大生で、外科医としてのキャリアを積みたいと思っている方にも、私の医局での失敗談を読んでいただくと参考になると思います。
その他、在宅医療に興味のある方や、一般の方にとっても、いち在宅医療を行なう町医者がどのような事を考えているかなどが分かり参考になる部分があるのではないかと思います。
文章には、もしかしたら医療従事者でないと理解が難しい表現があるかもしれません。
しかしネットに載せている記事である以上、あえて注釈を沢山書かずに自分の言葉で書くことを優先してそのままの表現で書かせていただきました。
可能な限り多くの方の目にとまっていただけたらうれしいと思います。
 
まずは簡潔に自分の経歴を書かせていただきます。
医療法人や病院、大学の固有名詞は、2024年現在においては伏せて公開させていただければと思います。
 
2009年 1年浪人の末、九州の地方医学部医学科入学、6年間で卒業

2016-2018 初期研修を機に関東へ進出、後に入局する某大学病院で初期研修を修了

2018年 当時日本一の手術数を計上していた大学病院の小児外科医局入局、
同時に大学院にも入学。後期研修医として外科プログラムを途中まで履修

2021年 入局3年目の冬に退局、同時に大学院も自主退学。

同年   訪問診療クリニック院長として約1年間勤務

2022年 訪問診療中心の診療所を開業して現在に至る

よろしくお願い申し上げます。

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