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会議の進行から自分たちの成長を感じる-第11回会議レポート

こんにちは、Impactリーダーです。突然ですが、先日わたしのiPhoneに届いた先輩からのLINEのスクリーンショットです。

まさかの、このブログの存在が1日でバレたという、、、わたし的には、3ヶ月くらいバレずに続けて、自分から「実はやってたんだ〜」って明かすみたいな。その頃には何本も記事が溜まってるみたいな。そんなことを想定していたのですが。でも、先輩がこのサイトを見てくださってるってことがわかってちょっとうれしいですありがとうございます。

さて、先月27日は2019年2回目のリーダー会議だったんです。その会議で、個人的に自分たちの大いなる成長を感じたところがあったので、その共有をしたいと思います。

◯会議の大まかな流れ

まず会議の議題はこちら。

①Olympactについて
②今後のスケジュールについて
③第4期メンバーの募集について

会議の司会進行はいつも通り我らがエグゼクティブ森くん、議事録担当はべんちゃんこと渡邉くんが初めて勤めてくれました。非常に頼りになるおふたりです。

本日の議題の中で、メインだったのはOlympactの話。Olympactとは、城南進学研究社のアルバイトコンテストのことです。前回のイベントが出張オープンキャンパスで生徒(お客さん)向けだった一方で、次のイベントはアルバイト向けで行うというわけ。

会議のOlympactに関する話はどういう風に進んでいたのかというと、

①会議前に自分たちにとったアンケートを共有
②そのアンケートから理想のコンテスト内容を考える

が主な流れです。アンケートというのは、「どういうコンテストであれば参加したいですか?」のように、私たち運営側も参加したいと思えるようなコンテストにしたいというのを念頭においた内容になっています。前回の出張オープンキャンパス企画段階での反省を生かし、自分たちのやりたいという意思を極力反映させられるような内容に組み立てていきました。

自分たちがどういうコンテストがしたいのか?をアンケートにとってみると、当然のように多種多様な回答がでてきます。8人分の回答が集まったので、ほぼ8通りの回答。出張オープンキャンパス企画のときはたくさんの選択肢に面食らってしまい、どれが良いんだろう…と吟味するばかりでなかなか意見がまとまらないことが多々ありました。

◯今までとは違う!具体例→抽象化→具体例→抽象化→…のきれいな流れ

たくさんの意見をまとめるのに、そのままではまとまるわけがありません。そのことに気がついていたはずなのに、前回の企画段階ではなんだかお互いに気を使ったりなんなり…言い訳せずにいうと、ただただシンプルに意見を単純にまとめる力がみんなに備わってたわけではなかった。それが今回は非常によくできていて、しかも全員がその思考にちゃんとついていっていたきがしました。

この意見はこの意見と同種かも?とか、これは真逆だよね、とか応用させたらこれだよね、とか、意見を極力シンプルな形にまとめることで、最終的には2択にしぼることができました◎

もちろんここで2択にしぼってどちらかに決めたら終わりではなく、決定したもののこの問題はまだ残ってるよねっていうところでまた意見出しをして、簡単にまとめて決定して…を繰り返すという流れが、非常にきれいでとってもスムーズな会議となりました。

大学生という立場上、こういう組織にでも所属していないと定期的に会議を経験することはありません。テーマがなんであれ、こうやって恒常的に会議をすることで反省することができたり今回のように成長を感じることができたりするので、Impactリーダーのような組織に所属していて本当によかったなあと思いました!

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