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秋のお写んぽ〜Zfcと16-50mmと40mm単焦点〜

最近カメラといえば重たい24-70mmばかりだったので、今日は軽く行こうと思い、パンケーキレンズ2つだけに絞りました。NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRとNIKKOR Z 40mm f/2
ポーチに入っちゃう2つのレンズでフットワーク軽く気持ちも軽く秋の散策です🍁
どちらのレンズもZfcと相性が良いとされています。
今回はシーズン中足繁く通う「西武球場前駅」周辺の狭山山不動寺と金乗院奥之院五重塔(千体観音堂)を散策しました。すべてマニュアルモードで撮影しました。

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR

まずはキットレンズから。素人がキットレンズを使うとどれぐらい表現できるのか、挑戦してみました!

色づき始めたもみじ。ISO250 36mm f/5.6 1/500秒
太陽で輝くもみじと青い空が撮りたくて。ISO250 50mm f/6.3 1/500秒
紅葉撮影でよくある構図 ISO250 23mm f/5.6 1/500秒
燃えるよう。ISO250 41mm f/5.6 1/500秒
ベルーナドームの屋根もくっきり。ISO250 46mm f/8 1/500秒
ちらっ・・・ ISO250 50mm f/6.3 1/1000秒
異彩なオーラを放つ五重塔 ISO125 50mm f/6.3 1/125秒
秋の💛を見つけた ISO250 41mm f/5.6 1/125秒
太陽の向きの関係で影っていたので白飛び覚悟で明るめに。ISO250 22mm f/4.5 1/125秒

モニターでみたときはよく分からなかったのですが、PCで見てみると思ったよりよく写っていました。良かった・・・今回トリミングはしていません。十分綺麗な写真が撮れますよね♪ ダイヤルをかちゃかちゃいじりながら、明るさを調整するのはとても楽しかったです。

NIKKOR Z 40mm f/2

ZfcはセンサーサイズがDXなので、35mm換算で60mmです。さっきのレンズを使っていて「ああ、もうちょっと寄りたいな」とか「もう少しボケ感が欲しいな」というときにさっと付け替えて撮影するのにぴったりでした。60mmだと、「あ、これを撮りたい」となったときに、一歩引いて撮るとちょうど画角に収まるイメージだと感じました。あと、キットレンズと違うのは「光芒の美しさ」葉の間から差し込む光を美しく撮影することができました。ところどころで「うわー、さすが単焦点やぁ!」と思うことがあって、とても嬉しかったです♪

駅からベルーナドームを撮影。旗がちょうど輝いてて綺麗 ISO100 f/9 1/250秒
改札に向かう通路の隙間から ISO100 f/5.6 1/500秒
ベルーナドームを望む ISO100 f/5.6 1/500秒
狭山山の入り口 ISO100 f/5.6 1/500秒
数枚だけ色づき ISO800 f/2.5 1/1000秒
見よ!この光芒!! ISO5000 f/16 1/1000秒
しばらく光芒遊び・・・(レンズ焼かない程度に)ISO5000 f/16 1/1000秒
生命力を感じるコスモス ISO125 f/3.5 1/1000秒
このボケよ。ISO125 f/3.5 1/1000秒
五重塔へ続く道 一歩引いて圧縮効果を意識しながら立ち位置を決めました。ISO1250 f/3.5 1/1000
ああ。光芒・・・うにうに ISO1250 f/16 1/1000秒

この2つのレンズの組み合わせ、とても良かったです。付け替えしやすいし、(ただし付け替えは慎重に!付け替えの回数だけリスクがあると思っています)この2本で16-50mm&60mmをカバーすることができます。旅行はこの2本でいいかなと思いました。ズームレンズの良さ、単焦点レンズの良さ、両方を味わうことができました。 次は紫陽花の時期に行きたいな〜♪

鎌倉も散策しました。こちらもどうぞ♪


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