誰にも悟られずに仕事をサボる方法
働いているとたまに起きる現象、暇すぎる時間。
忙しいのも大変だが、暇すぎるのも何かとつらい。
今回はそんな暇を持て余した時に、どうすれば仕事をしているように装えるのか?を検証してみた。
そして最終的に、次の4つの法則を見つけた。
1.姿勢を良くする
2.紙に何かを書く
3.それっぽい画面をPCで出しておく
4.きょろきょろしない
それでは、それぞれ詳しく説明していきます!
1.姿勢をよくする
人というのは、見た目が9割と言われている。
真面目に仕事をしていたとしても、椅子にもたれかかったり、猫背で仕事をしていたのでは、いい印象は持たれない。
つまりこの事実から、
「姿勢よく前を向いてさえいれば、全く仕事をしていなくても真面目に働いているように見える」
という逆説を導き出せるのである。
(ちなみにこの説は、令和最初の大発見と言われているとかいないとか)
2.紙に何か書く
世の中がいかにデジタルになろうとも、スマホでメモを取るなど言語道断。
いつの時代においても、話を聞きながらメモを取るという行為は、最強の「仕事してますアピール」になる。
つまり、デスクでメモ帳に何かしらを書く行為は、どこからどうみても仕事をしているようにしか見えないのである。
まわりの同僚も、まさか私が真面目くさった顔でこんなくだらない文章を書いているとは夢にも思うまい。
3.それっぽい画面をPCで出しておく
いかにもそれらしいグラフや資料を画面に表示しているだけで、カモフラージュ率はぐんと上がる。
まさかその画面の下に、私のブログの下書きがつらつらと書いてあるとは誰も気づかないだろう。
ちょっとスクロールするだけですぐに隠せてしまう。
ずっと同じ画面だとさすがに怪しまれるので、定期的に変えることを忘れずに。
4.きょろきょろしない
よほど度胸がない限り、人が近くにいる状態でふざけるのは恐ろしいだろう。
しかし挙動不審になってはすぐにバレて吊るし上げられる。
経験上、立ち止まってまで私の後ろからジロジロ見てくるような人はいないし、私がメモ帳に何か書いてあるのを覗き込んできたりする人もいない。
なので、いかにプレッシャーを感じようとも(勘違いの場合がほとんど)、話しかけられるまで決して振り返ってはいけない。
地蔵になったつもりで一心不乱にサボるのだ。
まとめ
※まじめに働きましょう。
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