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GitHubでチーム開発開始時にハマったこと

個人アプリの発表も終わりチーム開発が始まりました。
フリマサイトを4人のチームで作成します。
学んできたことを実践すれば作れるようなサイトですが
問題なのがチームで開発するということです。
今までは自分でプルリク出してマスターにマージして
という流れで開発していましたが、チームとなれば話は別
誰がどこのファイルを触ってどんな実装をしているのか
把握しておく必要があります。

Gitの連携が取れない

まずは1人のメンバーがアプリを立ち上げて
GitHubリモートに紐付けます。
そしてメンバーがアプリをクローンして
各ローカルサーバーに落として開発を開始しますが
問題が発生します。

(問題1)
マスターは最新状態になるけれど
自分たちが管理しているマスターに反映されていない
(問題2)
アプリ立ち上げ者しかマスターにマージできない

原因はアプリをフォークしたからでした。

スクリーンショット 2020-06-04 9.13.32

こちらはGitHubデスクトップの画像なんですが
フォークされているアプリはコネクタみたいなマークがつきます。
フォークとは他の人のリモートリポジトリを自分のリモートリポジトリに
変更する事であり、開発中はやらないそうです(解決後に聞きました)
実際どういう状態だったかというと

スクリーンショット 2020-06-04 9.20.21

こんな感じで複製したアプリで作業をしていました。
これは開発完了後に行う作業で、共同開発中はやらないそうです。
マスターをフォークではなくクローンしないといけないですね。

スクリーンショット 2020-06-04 9.26.06

こんな感じでメンバー皆がマージできて管理できている状態でないと
web 上で反映された内容をローカルに反映できません。
簡単に言うと
自分が作業しているアプリと反映させたアプリが別物
これではいくらマージしても自分のアプリに反映されないですよね(汗

実際に行った作業

 GitHubデスクトップからClone Repositoryをしなおしました。
コネクトマークが本のようなマークに変更されるので
これで上図のようにマスターを自分のローカルに環境に
下ろす事ができます。
ここでやっとブランチ切って作業が開始できました。

まとめ

・代表一人が作成したアプリを皆がクローンする。
・ブランチを切って作業する
・変更点がマスターに反映できているか確認する
・web からローカルに最新のマスターを持ってくる
ざっとこんな流れかと思います。
一人で開発している時には何も苦労しませんでしたが
チームになった途端難しくなりますね。
まだまだ知識的に怪しいところ盛り沢山なので
勉強しつつ開発していきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
今日からゴリゴリコード書いていきます!


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