GitHubでチーム開発開始時にハマったこと
個人アプリの発表も終わりチーム開発が始まりました。
フリマサイトを4人のチームで作成します。
学んできたことを実践すれば作れるようなサイトですが
問題なのがチームで開発するということです。
今までは自分でプルリク出してマスターにマージして
という流れで開発していましたが、チームとなれば話は別
誰がどこのファイルを触ってどんな実装をしているのか
把握しておく必要があります。
Gitの連携が取れない
まずは1人のメンバーがアプリを立ち上げて
GitHubリモートに紐付けます。
そしてメンバーがアプリをクローンして
各ローカルサーバーに落として開発を開始しますが
問題が発生します。
(問題1)
マスターは最新状態になるけれど
自分たちが管理しているマスターに反映されていない
(問題2)
アプリ立ち上げ者しかマスターにマージできない
原因はアプリをフォークしたからでした。
こちらはGitHubデスクトップの画像なんですが
フォークされているアプリはコネクタみたいなマークがつきます。
フォークとは他の人のリモートリポジトリを自分のリモートリポジトリに
変更する事であり、開発中はやらないそうです(解決後に聞きました)
実際どういう状態だったかというと
こんな感じで複製したアプリで作業をしていました。
これは開発完了後に行う作業で、共同開発中はやらないそうです。
マスターをフォークではなくクローンしないといけないですね。
こんな感じでメンバー皆がマージできて管理できている状態でないと
web 上で反映された内容をローカルに反映できません。
簡単に言うと
自分が作業しているアプリと反映させたアプリが別物
これではいくらマージしても自分のアプリに反映されないですよね(汗
実際に行った作業
GitHubデスクトップからClone Repositoryをしなおしました。
コネクトマークが本のようなマークに変更されるので
これで上図のようにマスターを自分のローカルに環境に
下ろす事ができます。
ここでやっとブランチ切って作業が開始できました。
まとめ
・代表一人が作成したアプリを皆がクローンする。
・ブランチを切って作業する
・変更点がマスターに反映できているか確認する
・web からローカルに最新のマスターを持ってくる
ざっとこんな流れかと思います。
一人で開発している時には何も苦労しませんでしたが
チームになった途端難しくなりますね。
まだまだ知識的に怪しいところ盛り沢山なので
勉強しつつ開発していきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今日からゴリゴリコード書いていきます!
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