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テックキャンプ の個人アプリ開発は孤独との戦い

どうもこんにちは!テックキャンプ 短期転職コースを受講し始めて
36日目になりました。これまでどのような事をしてきたかを
ザッとまとめるとこんな感じです。

1ヶ月間で学んだ事

1周目:基礎カリキュラム(HTML&CSS、Ruby、Rails、)
2周目:基礎カリキュラムの本試験(70点以上)
3周目:応用カリキュラム
JS,jQuery,Haml,Sassという新たな言語に加え
データベースの概念(SQL)や管理ツール(Git,GitHub)
コードの書き方(正規表現、リファクタリング)を覚えていきました。
4周目:チャットアプリの機能実装からデプロイ
チャットアプリに3つの機能を実装しました。
⑴非同期通信(Ajax)
⑵インクリメンタルサーチ(予測検索機能)
⑶自動更新
そして最後にAWSを使用してのデプロイ
ここまでが1ヶ月間の学習内容です。

少しづつ学ぶ言語が難しくなってきているので、自分の成長を感じられると
共にモチベーションも上がってくるカリキュラムになっています。
いきなり難しい言語から入ると、心折れますが
丁寧な基礎から始めることによって継続した学習ができると感じました。

これから受講する方へ向けて

テックキャンプ 受講前に知りたかった事でも書きましたが
https://note.com/john01/n/nca1f0e113235
事前学習は大切です。できればポートフォリオを作っておくと
この後の個人アプリ作成に役立ってくれます。
ポートフォリオと言ってもしっかりとしたHPではなくて
JSでおみくじ作ったとかRubyで数字あてゲーム作ったとかで
十分です。
自分がやったことはドットインストール で
HTML、CSS、JSを一通り学んだ後に
Progateの上級編サイトを模写しました。

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スクリーンショット 2020-05-25 8.33.50

模写するときにオススメなGoogle拡張機能

スクリーンショット 2020-05-25 8.36.17

左から順番に紹介していきます。
What font:フォントの字体やサイズなどを調べる事ができます。
image Downloader:サイトで使われている画像を一括保存できます
Page Ruler:サイト内の幅や高さを調べる事ができます。
Color Pick;背景色などを調べる事ができます。
これだけあればProgate上級サイトは模写する事ができました。
興味のある方はインストールしてみてください。

個人アプリ開発のお話

少し話がそれましたが、現在個人アプリ開発を始めて1週間が経過しました。
なぜタイトルに孤独との戦いと書いたのか。
それは
メンターさんに質問できないんです!!
これは本当にきつい。今まではカリキュラムを見直せば大体理解できたんですが、個人アプリは自分で考え自分で実装していくので
当然ながらカリキュラムなんてものはありません。
妄想ばかりが膨らんで、実装ができないという苦悩を抱えます。
なので僕は少し楽な方法をとりました。
カリキュラムを土台としてアプリを作成し
そこに新たに機能を実装していく。そうすることにより
復習しながら個人アプリも実装できる一石二鳥の考えです。

どうしてもわからないことは聞く

個人アプリを開発していてどのサイトを見てもQiitaやYoutubeを見ても
理解できないこと、解決できない事が出てくると思います。
そんな時は思い切ってサイトの管理者さんにDMを送ってみたり
Qiitaに投稿してみたり、Twitterで質問したりと
メンターさんに質問できなくても聞く方法はたくさんあります。

実際僕もすごく初歩的な事で躓いてしまい、目指しているサイトに
似たものを作っている方にDMを送り解決していただいた経験があります。
またTwitterで『駆け出しエンジニアと繋がりたい』とハッシュタグつけて
助けて!とヘルプ出したりしました。
どちらも半日以内に回答をいただき、無事解決できました。

最初はとても勇気がいるし、こんな事聞いていいのかな?と感じると思いますが、丁寧に質問すればきっと答えてくれます。
僕もHTML、CSSのコーディングに関してはある程度答えられると思うので
こちらにコメントやTwitterにDM頂ければ、わかる範囲で回答します。

質問方法フォーマットは大事

最後にテックキャンプ受講生の方はわかると思いますが
応用カリキュラムに入ってから質問方法がガラッと変わり
質問フォーマットに記入してからビデオ通話になります。
何を記入するかというと

⒈解決したい事
⒉現在の状況(ターミナル、エディタ、コンソール)スクショ
⒊エラー内容をまとめる
⒋自分なりに仮説を立てる
⒌仮説に対して行った事を記載

ここまで記載して初めてビデオ通話を繋げます。
少し面倒だなと感じるかもしれませんが、これを丁寧にやっていると
通話前に解決することもあります。
解決できなかったとしても、しっかりとフォーマットを作っておけば
通話時間が少なくすむので学習効率も上がります。
そしてこのフォーマットの作り方が個人アプリで迷ったときの
解決に役立ってくれます。

今回は少し長くなりましたが、個人アプリ開発で孤独を感じても
SNSを上手に活用して乗り超えていきましょうというお話でした。
ここまで読んでいただきありがとうございます。

https://twitter.com/john01tgmck

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