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書けない日は読む

昼にレトルトカレーを食べながら、何気なく箱を見てドキッとした。ディナーカレーと書いてあるじゃないか。大丈夫だろうか。一抹の不安を抱きながら食べるカレーは何の味もしなかった。一口食べるたびに、ディナーじゃなくてごめんと思った。そんな、退屈な日曜日を過ごした。

本当に書くことがない日というのが何日かに1回ある。そんな日は必死で朝からの自分を振り返るしかない。振り返った結果がこのディナーカレーだけだったのだ。絶望感じゃん。

今日は書けない日だ。こんな日は書かないに限る。何かを読もうと読み物を探すも、近場にある読み物が公民館報とペットボトルしかない。ペットボトルを読み物として捉えている。成分を読んで、公民館の動向を知ろう。

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