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\ぐっすり眠る/睡眠×筋トレ
\\今回のテーマは、「睡眠と筋トレ」についてです!//
7月にもなり2024年の下半期が始まりましたが、皆さんは日々の猛暑に負けていませんか?暑くて運動するどころか体を動かすことさえも億劫になりやすく、夜は熱帯夜で寝れない!って方も多いのではないのでしょうか?実は、良質な睡眠には筋トレが良いのはご存知でしたか?今回は寝付けない日々を脱却するには筋トレをしてみよう!といった記事になっています!
30歳から筋肉が減っていく?
まず、筋肉は人体の4割を占める大切なもので、健康だけでなくウェルビーイングのためにもの、この筋肉は非常に大切!!
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特に65歳以降は筋肉の減少率が増大し、80歳までには4割も減ってしまいます。これをサルコペニアともいい、心身が老い衰えた状態のフレイルになるリスクが高まります。
睡眠不足だと筋肉が減ってしまう?
まず、睡眠不足になると筋肉の割合が徐々に減っていきます。
理由は「タンパク質分解が促進される」から!
また、睡眠不足は慢性炎症を活発にさせてしまい、筋肉や骨にダメージを与えてしまいます。
実際の研究報告では、5時間弱の睡眠を2週間続けた場合、8時間睡眠の人に比べて、筋肉の減少が60%も多いことが示唆されています。
つまり、睡眠不足が筋肉(タンパク質)の分解を促進していることを示しています。そして驚くことに、筋肉が分解されるだけでなく、逆に脂肪の割合が増えてしまいます。
筋トレで筋肉も骨も強くしよう!
筋肉の割合が少なくなると、当然骨折のリスクも高まってしまいます。特に高齢者での骨折は寝たきりの原因にもなってしまい社会問題にもなっています。
筋トレは筋肉を太くするだけではなく、より強くする効果があります。筋肉が強くなることは、結果的に骨の成長につながり、骨を強くしてくれます。
筋トレの効果を活かすためにも十分な睡眠を!
睡眠不足が筋肉の減少だけでなく、骨にも影響を及ぼしてしまい、結果的には健康だけでなくウェルビーイングにも影響を与えてしまいます。筋トレをすると、成長ホルモンの分泌が促進されるため、成長ホルモンの効果を最大限活かすためにも、十分な睡眠が必要になってきます。成長ホルモンは筋肉の再合成や骨の再修復に大きな影響を与えるだけではなく睡眠の質にも影響を与えるため、良質な睡眠には筋トレも大切になってきます。
【さいごに】
暑い日が続くと、運動をするどころか体を動かすことさえも億劫になりがちですが、心身の健康やウェルビーイングのためにも、少しづつ体を動かす習慣を作っていくことをオススメします!
最後まで読んでいただきありがとうございます!この記事が気に入っていただけたら、皆さんからの「スキ」「コメント」「フォロー」をお待ちしています!
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