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2023年の漢字!発表!今年もよろしくお願いします。

こんにちは。ジョーです。久々の更新になってしまいました。ブログもそうですが、一度習慣が途切れたとき、再開するのってパワーが必要ですね。1年の始まりって、そういうものを再開するには良いタイミングですね(本当はいつでも始めれば良いのですが、なかなか腰が重いのもまた事実)。

さて、2023年も「今年の漢字」を決めましたので、目標と合わせて書きたいと思います。これで「今年の漢字」を決めるのは3年目。2021年は『動』、2022年は『跳』でした。漢字として表すことで目標が明確になり、納得感が得られることと、振り返りもしやすいと感じています。さて、「今年の漢字」は何でしょうか?

2023年の漢字!発表!

2023年の「今年の漢字」は『展』です。

『展』という漢字の意味は以下の通りです。

①    のべる。ならべる。ひろげる。つらねる。「展示」「展覧」
②    のびる。ひろがる。「展開」「進展」
③    ながめる。広く見る。「展望」
④    「展覧会」の略。「個展」
~出展:goo辞書~

この漢字は以下の目標から導かれたものです。

(1)  仕事における発展
転職して1年が経ち、慣れた部分とまだ違和感がある部分がある。仕事を通じて自分の中で意味づけ、言語化、内省して、益々活動の幅を広げる。前職での経験や、価値観も自分の個性として織り交ぜながら、自分の価値を展開する

(2)  コーチとしての展開
コーチングとしての副業を始め、コーチとしての活動の幅を広げる。コーチの活動が少なくなってしまった2022年だったが、何名かのクライアントと継続してセッションの経験を重ねた。講座のアシスタントとしても参加させていただきながら、何とかコーチングから離れないようにしてきた。できることを試しながら活動を展開する。

(3)  40代の展望
これまで取り入れて来た習慣を見直し良かったもの、新たに取り入れたいものを試し、新たな習慣を確立する。“習慣が自分を作る”ことを認識し、40-50歳の自分作り、展望を考える。“どういう50歳になりたいか?”を意識する。トライアスロンやマラソンも新たな展開があると良いなぁ。

2022年は転職(実際は2021年11月に転職)、トライアスロン、マラソンなど、新しい活動の始まりとなる1年でした。そういう意味では充実していたのですが、忙しかったり仕事でうまくいかないことがあったりして、これまで大事にしてきた読書や運動、日記、インプットとアウトプットの習慣が乱れてしまったり(読書コミュニティにもほぼ参加できていない…)、コーチとしての活動も少なくなってしまうという残念な面もありました。

2022年に40歳になり、次の10年の展開を考えるうえで『展』という漢字のもと、目標を考えました。以前どこかで聞いた(読んだ?)「我々は“1年”を過大評価し、“10年”を過小評価する」という言葉が印象に残っています。目標を立てる際に、“1年でこれだけやろう”と大きな目標を立て、達成できず“自分には何も達成できない”と年末にがっかりした経験はないでしょうか?本当に1年はあっという間に過ぎてしまうんですよね…。

一方、過去10年を振り返ってみると、案外色んなことができるようになっていたり、多様な経験ができていたりするものではないでしょうか?。そう、10年の力ってとても偉大なんです。

1年の目標、結果に一喜一憂することもありますが、それをしっかり振り返り、それを10年先の自分に繋げていきたいものです。10年後の自分なんて、想像もできないし、きっと今思っている自分とは全然違うとは思うけど、それも楽しめている50歳でありたいです。

何より、健康でいつも笑顔で過ごせる1年にしたいです。今年も皆さま、よろしくお願いいたします。

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