ポケモンフレンダと息子

暑すぎて暑すぎて
もう嫌になる。

夏は耐えれるが、9月は秋という
イメージを持っているので
暑いと耐えることが困難だ。

そんな暑い秋にポケモンフレンダは
もう第二段に突入している。

このポケモンフレンダに関する記事を
書きたくて仕方なかった。

それはこれまで8月からハマって
試行錯誤しながら実践してきたことを
まとめたいからだ。

また息子とのこのポケモンフレンダは
一生の思い出に残るゲームになるからだ。

今回の記事は導入部分になる。
ポケモンフレンダと出会って何を感じてるいるか。そんなことを書いている。

ポケモンフレンダとの出会い

出会いは息子の友達が教えてくれた。
久しぶりにあった友達はポケモンフレンダに
ハマっていて一緒にプレイした。

そこから連れて行ってくれと
せがまれてせがまれて
行くしかなった。

そして息子を連れて行ったが、
最初は金がかかるとんでもない
ゲームだと泣きそうになっていた。

しかしそこで一緒にやっているパパさんを
見ているとなんとも輝いていた。

あるパパが熱く子供のように
必死に戦っているのだ。

何回か行ってると3つパパに出会うことができる。

1.横でスマホをいじって終わるのを待つ親

2.後ろで見て応援する親

3.子供と同じ目線で一緒にプレイする親

全て素晴らしい親であることは間違いない。
そばにいるだけでも嬉しいもんだ。

ただ3番目の親に出会ってしまうと
自分もやりたくなってしまった。

それが本当の出会いだ。

ポケモンフレンダの楽しさ

ポケモンフレンダを楽しむには
スーパートレジャーと出会い
スーパートレジャーと戦い
スーパートレジャーをゲットする。

これが最終の目的であり、
最大の楽しさである。

このスーパートレジャーを
捕まえるために1ゲーム600円
約5-10分の時間を過ごすのだ。
たまにご褒美もあるが。

スーパートレジャーに出会うために考えて
スーパートレジャーを倒すために考えて
スーパートレジャーを捕まえるために願う。

そのためにyou tubeや公式サイトなど
SNSを駆使して情報を得る。

息子と一緒に意見交換しながら
分析を行うのだ。

次はこうやって戦おうと
2人で作戦会議してバトルに挑む。

ポケモンフレンダは
スーパートレジャーを一つでも多く
捕まえることが目的であり、
その過程には楽しみがとても詰まっている。

ポケモンフレンダの喜怒哀楽

ポケモンフレンダは
喜怒哀楽が渦巻いている。

驚くほど感情が動く。
これは一緒に子供プレイすると
よくわかる。
一緒にやっていないと子供の
気持ちがわかってあげられない時がある。

例えばスーパートレジャーを捕まえることが
できなかった時だ。

なかなか出会えないスーパートレジャーと
出会い、戦い、そして勝ったとしよう、

そこでボールを投げるチャンスがある。

倒しているにも関わらず
捕まえることができない時は
とてつもなく失望する。

これはやらないとわからない感情だ。
後ろから見ている時は
あー残念。また頑張ろう。程度だ。

しかし一緒に本気でやっていると
悔しくてたまらないので
捕まらないと唖然としてしまう。

一緒にやってると子供と同じ気持ちになり、
慰め合うことができる。

つまりは共感だ。
こんなに出会えなかったのに出会えた。
倒せたのに捕まえられない。

失望だ。怒りも込み上げる。

ただそんな哀しみもあるが、
やはり捕まえると嬉しいし、
プレイ中は楽しい。

バトル前はドキドキするんだ。
相手が決まったら何を出すか。
適当なポケモンを選ぶ。

その時間は無我夢中、没頭している
最高の瞬間である。

終わりに

今回の記事はまだまだ導入部だ。
実は最初に書いたようにゲームに
何を感じているかを書いている。

子供と遊んで楽しくなるには
同じ目線にいることの大切さを
学ぶことができた。

これからは同じ目線に入れるように
行動したいと思う。

少し大人目線でいると
面白さが半減してしまうこともわかった。

どんなこともしっかりと
子供と楽しむには
同じ目線に立つことが入口だ。

さて次回はポケモンフレンダの
現在9つのスーパートレジャーをゲットした
経験を分析して書きたい。

まだまだポケモンフレンダを楽しむ
準備はできている！

以上