見出し画像

本のタイトルをマーケティング

GWが始まって2日。
あっという間に2日間が過ぎた。

まー子育てしていると普通の2日だ。
どうせ人も車も多いし、
外に出るイメージはネガティブなこと
ばかりだ。

ゆっくり家にいたいが
何かしたい。

だってGWだもの。
ということで本のタイトルをマーケティング
してみた。

特別なタイトルをマーケティングしたい。

マーケティングとは
顧客の行動を理解して、
経験や知見を元に予測して
ニーズを特定する。

そして適切なタイミングで
供給することだ。

まずは顧客の行動を理解して、予測する。
顧客が今読みたいと思う本は何か。

どんな本が読みたいか。

顧客の頭の中のキーワードを
予想しなければならない。

そしてそのキーワードでクリックしてもらう
確立を上げる。

現在ある時点のAmazonランキング100位までで
雑誌を除くと下記のようになる。

5位/26位/99位 お金
7位/76位/95位 chat gpt AI
25位/60位/73位 睡眠
11位/19位/33位/51位/64位/72位/83位
○○力/○○な考え方
その他 時間/人生

このデータからマーケティングしてみると
○○な力とか○○な考え方が世の中では
求められるのかな。

時間、お金、健康は生きる上で
興味があるので鉄板にランキングに入る。

では○○な力とか○○な考え方を
考えてみたい。

○○な力を読みたいと思う人は
その力を持っていない。

その力が欲しいから読む。
読んでその力を身につけて、
自分を変えて、認められたい。

さらにタイトルを詳しく検証すると
愛嬌力
雑談力
読む力

上の力のうち2つはコミュニケーションだ。

○○な考え方では下記だ。

人望が集まる人
うまくいっている人
頭のいい人

ここでも人望とあり、コミュニケーションだ。

人と仲良くなりたい、うまくやりたい
どうすれば好かれるのか。

悩んでる人は多いのだ。
そのことについて書けばいい。

Kindle作家であれば
経験したことを重視して書く。

特にそのことに悩んで克服した
経験とかあれば書くと必ず
共感してくれる人がいる。

その人にとってありがたい本になるのだ。
需要と供給のバランスだ。

顧客の行動を理解して、予測する。

なぜコミュニケーションなのか。
なぜそんな力が欲しいのか。

理解しようとして考えてみる。
そして予測してみる。
その仮説に基づいて提供する。

例えばこのデータは時期限定なのか。
通年で人気が高いのか。

データがないので仮説でいい。
この時期限定と考えると
新入社員が多く、
新しい人たちでコミュニケーションに
上の人もしたの人も悩むことが多いのかも。

その悩みを解決したいという
ニーズがある。

そこに解決する情報を提供するのだ。

このマーケティングは気になるな。
続けてみたい。

以上










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?