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解説レポート〜「世界中の誰でも使える!Japan Open Chain」

今回は、「世界中の誰でも使える!Japan Open Chain 」というテーマにて、JOCのダッシュボードの使い方について解説します。

皆さん、Japan Open Chain(JOC)を使ったことはありますか?
JOCを使えるのは「バリデータだけ」「日本だけ」と思っていませんか?JOCはEthereum互換のパブリックチェーンとして、
実は、 世界中の誰でも JOCを使うことができます!

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Japan Open Chain_JP

誰でもカンタン!
Japan Open Chain(JOC)の使い方

-------------- 【Mainnet】--------------

▶︎Step1
JOCの公式サイトのトップページ右上の「ログイン」からウォレットに接続後、JOCダッシュボードに入ります

▶︎Step2
JOCダッシュボードでJOCメンバーシップNFTを取得します

▶︎Step3
G.U.Technologiesが提供する手数料トークンを取得します

▶︎Step4
「G.U. Endpoint Service」から、Endpointの確認または新規作成を行います

▶︎Step5
Endpointに接続します

-------------- 【Testnet】--------------

以下のチェーンがJapan Open Chainと同等の規格で動作しているため、テスト用に利用出来ます。

Testnet "G.U.Sandbox Chain":https://www.gu.net/ja/sandboxchain/



\ぜひ皆さん、使ってみてください!/

JOCでは、さまざまなイベントやセミナーに登壇・出展しております。JOCのみならず、web3やブロックチェーンに関してより詳しく知ることができるので、機会があればイベントやセミナーへぜひお越しください。

2023年9月13日・14日の2日間、シンガポールのマリーナベイ・サンズで開催されるアジア最大のweb3・クリプトのグローバルカンファレンス「TOKEN2049」に出展いたしました。

■ 本件に関するお問い合わせ

Japan Open Chainについてもっと知りたい方、ステーブルコインの発行をご検討の金融機関様、ステーブルコインご利用の事業者様、その他NFTを利用したweb3サービスのご検討やJapan Open Chainのご利用、バリデータとしての参画へのご興味などございましたらお気軽にお問い合わせください。

▶︎ お問い合わせフォーム:https://www.japanopenchain.org/contact