仕事の成果について【ジョブトラ２０ｓ/ジョブトラアカデミー】

就職以降、社会人の基礎力に関する内容としてご参考くださいませ。

１）アイスバーグモデルについて

結果とマインドの関係を読み解いたフレームワークに、
「アイスバーグモデル」という考えが存在します。
 
結果を出す為には、能力が必要であり、
能力を出す為には、努力が必要であり、
努力を生み出しには、価値観が必要だと言えます。

２）「能力」×「熱量」×「考え方」＝仕事の成果

仕事の成果とは、京セラの創業者である稲盛氏が生み出したフレームワークとして、仕事の成果とは、
「能力」×「熱量」×「考え方」＝仕事の成果
という数式が存在します。

能力とは、「利益」を生み出す為に必要なスキルであり、
熱量とは、「行動」を下支えする原動力であり、
考え方とは、能力と熱量の向けるべき先を支えるベクトルと言えます。

３）人生の大目的は「幸せ」になること

就職活動で、軸を定義する事は難しいと思います。
大前提人は「幸せ」になる事

４）仕事の目的＝物心両面＝個人の幸せ

仕事を行う目的とは幸せになる事であり、
物心両面＝自分の幸せ
という関係性が存在する。

仕事をしている上で、幸せの追求はとても重要と言えます。
幸せとは「物」と「心」と定義します。

物とは、物的豊かさを表し、
モノ、金、など目に見える価値であり、

心とは、
人間性、思い遣り、価値観を示します。

どのように物的に豊かさを持っていても、心が貧しければ幸せには近づかず、どのように心的に満たされても、物的安心がなければ、不安感を感じます。物心両面の追求こそ、幸せの追求と言えます。

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