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【ポケカ】デッキ紹介#1安価で強いたけるとうきルカリオデッキ

お疲れ様です!
お義母さんが高級な空気清浄機を貸してくださってアレルギー症状がだいぶ回復してきた里帰り出産で居候中のjoatです!

今回お伝えしたいのは私が使用しているポケモンカードのデッキ紹介です。
なぜこのタイミングかというと私の職場で最近流行りだしたポケモンカードをここ数日対戦することができていなくてだいぶフラストレーションが溜まっているからです笑
こちらのnoteは、自分の考えを文章にしておくという備忘録的な面もあるので、所々至らない点、読みにくい点があるとは思いますが、最後までお読み頂けたら幸いです。
また本文中に出てくるカード名について一部通称を使っております。

私のカード遍歴は
遊戯王18年(学生時代で少しやってない時期もありました、リンク召喚で卒業しました)
ポケカ3年(GXの時が全盛期で2か月前に職場の先輩に誘われて再開しました)
デュエマ9年(主に弟や従兄弟とやってました)
です。大きな大会は出ていないですが遊戯王に関してはショップ大会に出ていました。

私の好きなポケモンはマリルリ、ルカリオ、マニューラ、バンギラス、ハッサムです。(めちゃめちゃ金銀世代)



①使用レシピ紹介

【デッキコード】QgPnNL-HPjcP3-NPiNgn

このデッキの戦い方はシンプルです。
前半はルカリオにひたすらエネルギーを貼って一撃で相手を倒す。
後半はヒスイイダイトウ→ルカリオで相手を倒しながらトラッシュのエネルギーを回収して
またルカリオにひたすらエネルギーを貼って一撃で相手を倒す。
以上になります。

一連の流れとしてまずヒスイバスラオやボール系でリオルとルカリオ、ビッパとビーダル、ガラルサンダー、かがやくアマージョをベンチに揃えます。次にビーダルやトレッキングシューズ、各サポートでガッツのつるはしや闘エネルギーを手札に確保します。最後にルカリオに手張り、たけるとうき、ガッツのつるはしでエネルギーをつけて育成しつつアマージョで毎ターン回復、逃げエネ0のガラルサンダーがバトル場で壁になり、闘エネルギーが溜まったらヒスイイダイトウやエネルギーリサイクルで回収する。
ひたすらこれを状況に応じてカードを使用するタイミングを見ながら実現していきます。

➁使用カード紹介

※ポケモンは全て紹介しますがグッズ以降は要点のみの紹介になります。

□ポケモン 17枚

・ルカリオとリオル 4枚ずつ
このデッキのメインアタッカーです。ルカリオの特性たけるとうきで自身でエネ加速をすることができます。技のれんぞくはどうだんは闘エネルギー5枚で310のダメージになり現環境主流のHP280ラインを抵抗力込みでもワンパンできます。また抵抗力は含みませんが新弾の拡張パック「黒炎の支配者」で収録されたリベンジパンチをルカリオに持たせて技を打った次の相手ターンにきぜつしたら闘エネルギー4枚分の250ダメージ+リベンジパンチの40ダメージで290ダメージだせるので1回は狙いたいところです。
※覚えておきたい裁定と運用
たけるとうきは1ターン中に場にいるルカリオの分だけ使用できます。例えばバトル場とベンチにルカリオがいるときはバトル場とベンチにいるルカリオそれぞれがたけるとうきを使用してそれぞれ1エネずつ闘エネルギーをつけることができます。
またたけるとうきを使用したルカリオが自身に乗ったダメカンできぜつしたときは相手はサイドを1枚とって自分はベンチからポケモンをバトル場に出します。まだ一回も使ったことのないパターンですが一応頭の片隅に置いておいてください、、、この時リベンジパンチの効果は発動しないので注意です。(発動条件が相手のポケモンの技を受けてきぜつした時の為)

・ガラルサンダー 1枚
ごくまれに攻撃しますがほとんどはベンチが育つまで攻撃を受ける壁としての役割が多いです。逃げエネが0なのでルカリオがきぜつした際には優先的にバトル場に出していきたいところ。サイドに埋まっていて後半で手札に来た時には特性のけんきゃくチャージと手張りでいきなり技が出せるようになるので一応頭の片隅に置いておいてください、、、

・ヒスイバスラオ 2枚 ヒスイイダイトウ1枚
この2体のポケモンはエネルギー0で技が打てるポケモンかつそれぞれ前半と後半でルカリオと噛み合う点が多かった為採用しました。
ヒスイバスラオや各ボール系で後攻1ターン目や各2ターン目までにリオル1体目、ビッパ、リオル2体目、アマージョ、サンダーの優先順位でベンチにポケモンを揃えていきます。
またキバナを使う際にトラッシュにエネルギーが必要な事からたまにバスラオにエネルギーを貼ってにげるという動きをします。
ヒスイイダイトウのみたまのぼりのダメージはトラッシュにあるエネルギーの数に依存するので出番は後半になります。トラッシュにあるエネルギーが10枚で200ダメージ出るので相手がポケモンV、exだったら残り60点~130点をルカリオで賄います。
このバスラオラインが揃わないときはエネルギーリサイクルでデッキにエネルギーを確保します。

・ビーダルとビッパ2枚ずつ
このデッキが回る核となっているポケモンです。はたらくまえばは手札にエネルギーが来て欲しくないのでたけるとうきの後やボール系のサーチカードの後に使用します。最初の頃はベンチにビーダル2体揃えていたのですが1人回しや対戦を経て基本的に場に1体だけ出す形に落ち着きました。まためったにこの2体のポケモンにはエネルギーは貼りません。
※覚えておきたい裁定と運用
はたらくまえばも1ターン中に場にいるビーダルの分だけ使用できます。例えばバトル場とベンチにビーダルがいるときはバトル場とベンチにいるビーダルがそれぞれがはたらくまえばを使用して都度手札が5枚になるようにカードを山札から引くことができます。

・かがやくアマージョ 1枚
特性のエレガントヒールでたけるとうきのデメリットであるルカリオにダメカン2つ乗せる効果をチャラにしてくれます。たけるとうきの直後にエレガントヒールを使用するのではなく元々いたルカリオのたけるとうき→ビーダルのはたらくまえば→新たに出たルカリオのたけるとうき→エレガントヒールの順で使うと無駄がないので技を使う直前がお勧めです。

□グッズ

・ネストボールとレベルボール 2枚ずつ
一番悩んだこのボール2つの枚数調整ですが2枚ずつに落ち着きました。
ネストボールはサンダーとアマージョを持ってこれますがバスラオなどで早い段階でベンチが埋まってしまうことが多々あります。
レベルボールはサンダーとアマージョを持ってこれないものの手札にリオルやビーダル、バスラオなど動きの核となるポケモンを一旦確保できるので採用しました。

・ハイパーボール4枚とキャプチャーアロマ2枚
このデッキで進化ポケモンを持ってこれる唯一のグッズになります。アロマは3枚と悩みましたがビーダルやトレッキングシューズ、ガッツのつるはしなどドローソースが多いことと
闘エネルギーの枚数確保の為2枚に落ち着きました。

※覚えておきたい裁定と運用
上記の4枚のグッズは対象となるポケモンが山札にいても対象を取らないという選択をすることで山札からポケモンを持ってこない(山札を減らさない)事ができます。特にハイパーボールに関しては後半キバナを使いたいが山札の枚数が少なくイダイトウの技などでトラッシュにエネルギーがない時に対象を取らないという選択をすることが多々あります。

・ガッツのつるはし
このデッキのエネ加速の核となるカードです。できるだけデッキトップに闘エネルギーがある確率を上げるために使用するタイミングはたけるとうき、ボール系やキバナなどのサーチ系のカード使用後です。ベンチにいるポケモンにエネルギーをつける為サンダーなどにバトル場にいてもらってつるはしでルカリオを育てて攻撃時に逃げエネ0で入れ替わるのが基本的な攻撃の流れになります。また山札から引いたカードが闘エネルギーではなくても手札に加えられるのがこのカードの強みですがたけるとうきやはたらくまえば他グッズ、サポートの兼ね合いもあり山札がすごい勢いで減っていくので常に山札の枚数は気にしておきましょう。

□サポート


・キバナ 2枚
1枚と悩みましたが使用していくうちに2枚に落ち着きました。ルカリオのエネ加速や他のデッキと比べてポケモンがきぜつするペースが早いのとエネルギーがトラッシュに溜まりやすいのと、状況に応じてピンポイントで欲しいカードが多いため採用してます。

※覚えておきたい裁定と運用
キバナを使用できるのは前のターンにポケモンが気絶しているだけでなくトラッシュに基本エネルギーが最低でも1枚はないといけません。またキバナのように好きなカードを持ってくる効果は各ボールのように対象をとらないという選択ができません。なので必ず山札からカードを1枚手札に持ってくる必要があるので注意しましょう。

□スタジアム


・頂きへの雪道 1枚
このデッキではかがやくアマージョしかこのカードの対象にならない為主流のVやexのポケモンに対してけん制することができます。私はたまにポケストップに差し替えて使っていますがポケストップで闘エネルギーがトラッシュに行ってしまうとこのデッキは動けなくなってしまうため頂きへの雪道の方が助かるシーンは多かったです。

□エネルギー


・基本闘エネルギー 14枚
50回ほどの一人回し、20回ほどの対戦(サーナイトex、ミライドンex、フーディンex、悪リザードンexなど)を経てこの構築ではこの14枚が最低枚数だと判断しました。13枚にするとギリギリ1枚足りないシーンが多々ありました。採用するポケモン、グッズによって13枚でも足りると思うので今後も研究していきます。

③まとめ


以上になります。ポケカ初投稿ということもあり所々至らない点、読みにくい点があるとは思いますがここまで見て頂きありがとうございました。またこれからポケモンカードを始める方、ルカリオを使いたい方の参考になれば幸いです。ポケモンカードの1番良いところは自分の好きなポケモンで存分に戦う事ができることだと思っております。今後はポケモンカードでもショップ大会などに参加して対戦の考察なども記事にできればいいなと考えてます。

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