【アジャイル】アドベントカレンダーをやってみて
はじめての経験でした。
アジャイルのアドベントカレンダーにチャレンジ
メリークリスマスももう終わってしまいましたね。24日の途中からお店やスーパーも正月とクリスマスが半々な雰囲気で、もう今日から一気に年末年始のモードになっていくでしょう。
今年の12月、クリスマスに向けて行われるイベントで、アドベントカレンダーに初めてチャレンジしました。
シン・アジャイルコミュニティの市谷さんが最後25日を締めることで、めでたく25日間毎日投稿されていたアドベントカレンダーが完成しました!(パチパチパチパチ!)
毎日note更新の中で、2日間担当
私も2日間、担当させていただきました。
アジャイルに限らず現在毎日note更新にチャレンジしていますが、自分のチャレンジとアドベントカレンダーのチャレンジを融合させて、うまくやらせていただきました。
元々から自分の書いているnoteは仕事やマネジメント関係、コーチング、アジャイルというところに絞ってできるだけ書いていたので、シン・アジャイルのアドベントカレンダーの記事も違和感なく書くことができました。
そして毎日更新の流れで書いているのもあり、忘れずにできたこともあります。加えて毎日1000〜1500文字を書く習慣も付いていたため、特に苦に思わず、取り組めた印象です。
はじめてのアドベントカレンダーの記事、6日目の記事は市谷さんの書籍「組織を芯からアジャイルにする」の中から好きなフレーズを挙げました。
2回目の記事は16日目で、自分のこれまでの人生の中でアジャイルに関わった部分について書きました。少し過去の自分を振り返る良いきっかけにもなりました。
取り組み自体がアジャイルマインド
アドベントカレンダーの活動を他の参加された方と一緒にやってみて感じたのは、このアドベントカレンダーの活動自体がアジャイルだなと感じました。
自分も発揮できたポイントとしては、私は元々16日目のみエントリーしていました。他の日程が埋まっていく中で6日目がぽつっと空いていたのです。
そしてアドベントカレンダーが始まって6日目が近づいてきても誰もエントリーがされなくて気持ちヤキモキしていました。
そこで、私は前倒しでやると決め、6日目にエントリーしました。
そのとき同じコミュニティの方から「気になっていたんですよ、ありがとうございます」とコメントをいただいたのです。
このように自主的に手を挙げ、そしてフィードバック(感謝)する。自律的にコミュニティが運営されていく姿こそアジャイルだなと感じました。
他にも空いている日があると自主的にエントリーされたり、エントリーされているものの記事が投稿されず未完了の日ができてしまったときに、前倒しでその日程にエントリーを変え、25日間コンプリートに貢献された方もいらっしゃりました。
たぶん、このアドベントカレンダーの活動を見て、多くの人が「これでどのような得をするのか?」「何故こんな手間なことを対価無しでできるのか?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、コミュニティの活動、アドベントカレンダーの活動はそういうレベルの話をしているのではなく、ともに良くなっていくため、コミュニティを活性化するためのものとしてやっています。
コミュニティが活性化され、アジャイルによって企業や社会を変えていくために少しでも「傾きをゼロにしない」よう外の方々と繋がり続け、いずれ少しでも自分の活動にも何か良いことがあれば良いなぁと思っています。
来年も是非参加したいと思います!!
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