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【その他】これまでの記事まとめ(ビュー数編)

本当、すみません。先日から38度台の熱がでて、ようやく下がってきましたが、本調子ではないので軽い記事にします。(なんとか繋ぐ、連続投稿…)
※流行のものに罹患したわけではなく、結果は陰性で、単なる風邪でした…

ということで、そんなにアクセスをいただいているnoteではありませんが、これまでのビュー(View)数上位をいくつか挙げていきます。
(明日もちょっと体調が怪しいので、明日はスキ!編かもしれません・笑)

【アジャイル】やれるところから小さくやる

最近の記事のわりに、今日時点のビュー数が一番多いのがこの時期でした。
(スキ数でも5番目に多かった記事です)
実際に会社の人との対話をベースにしてて、リアルな話を書いています。
アジャイルという文脈で書いていますが、アジャイルに限らず何かを学んだり、仕事に取り組んだりするにしても、まず自分で手の付けられてる「やれるところ」から「小さくても始める」というところは、共感いただけたのかもしれません。

【コーチング】聞くことの大事さ Part2

2番目にビュー数が多かったのは、コーチングを学んでいる時代に書いた「聞くこと」に関する記事でした。
コーチングだけではなく、マネジャーに就任すると「傾聴」というのは必ず学ぶものですが、ただ聞いているだけではなく、相手に興味と関心を持つことが大事。これが無いと相手をもっと引き出す問いかけができません。
レッテルという勝手な思い込みで話すのも、相手にとっては「この人とは話ができない」と思わせてしまい、組織の士気・エンゲージメントを下げてしまいます。

【コーチング】コーチング・プロセス Part5

3番目にビュー数が多かったのは、アイスブレイクとメタ・コミュニケーションについて書いた記事でした。何故これが多かったかは分かりませんが、対話の初っ端をしくじるとその後も対話が進まず、せっかく時間をとっていても良いコミュニケーションになりません。そういう意味だとアイスブレイクで自由に話し、考えられる状態を整えるのはコーチングでは大事なことです。

メタ・コミュニケーションも、話が盛り上がっていくにつれて、話がずれていったりしますので、改めてその対話そのものを捉え直す(メタな観点で見る)というのも、大事な対話の時間を有効活用するためのテクニックではあります。

【コーチング】目の向け先を変える

4番目にビュー数が多かったのは、これは私がコーチングをしていて「話が堂々巡り」「何度もセッションしているけど、コーチとして進展している感じがしない」という経験を元に書いたものです。先ほど挙げたメタ・コミュニケーションによる会話の捉え直しと切り替えにも通ずるものがありますね。

最近やっている講師のワークショップでも似たように、話が展開しない、視点が直近過ぎて先が見えてない話も出たりするので、この記事の内容を思い出して、状況を切り返すようにしています。

【マネジメント】推論のはしご

5番目にビュー数が多かったのは、おそらく多くの職場でありがちなこととして、「推論のはしごを一気に登りがちなマネジャー」がいるのかなって感じました。この辺は、人の話を聞かないでレッテルを貼る人にも通ずるところがありますね。

観察、解釈、仮説という点も、人に対するところだけではなく、ビジネスにおけるマーケティングや新規事業・新サービス・新製品の企画推進にも関係してくるところです。観察、解釈、仮説をすっ飛ばして「これを作りたい・売りたい」「良い物作れば売れるに決まってる」という旧来の思い込みのままのビジネスもいまだに多いでしょうし…

…と軽く書いたつもりが結構な文字数になり、ちょっとしんどくなりました。
明日も軽めで行きます…継続するには無理は禁物です(笑)。

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