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【雑記】ネガティブになったときにやってみたこと

だって人間だもの。常にポジティブにはいられないよね。(ちょっと今日は軽めのネタです)

最近立て続けにあまり良くないことがあったり、体調が悪かったり、気分が落ち込むことが多かったです。そのため、仕事にも前向きになれなかったり、このnoteを書くときのネタが思いつかない、あったとしても筆が進まない状況でした。

特に私は(誰でもかもしれませんが)冬場になると調子が悪くなります。寒さもそうなのですが、なんとなく冬場に漂う雰囲気も(嫌いではないところはありつつも)気持ちをダウンさせる方に傾いてしまいます。

正直、途中noteを書くのを休む日を用意してもよいかなとも思って、過去にこんな言い訳(笑)も予め書いていたりしたのですが、昨日の時点で350日目だったのもあり、もう少し頑張ってみようと思いました。

気分が上がらないとき、ネガティブな方に気持ちが持って行かれそうなとき、自分なりに何をして気持ちを切り替えているかを書いてみます。

掃除と整理整頓をする

これについても以前挙げていましたね。

気持ちを上げるために掃除や整理整頓をします。先日もやってみて少し気分が改善しました。片付けや掃除は身体を動かしますし、寒さで気持ちが落ち込み気味なときにはやってみて良かったです。

それに今回は手を付けていなかったクローゼットの中の古い服や、保管してある書類も断捨離しました。スペースも空いたのでより一層片付けやすくなりました。
保管書類については、昔の手紙など懐かしいものもあり、そこで感じたポジティブな気持ちの高揚も良かったのかもしれません。

お酒を止めてみる

お酒は気持ちがポジティブなときには楽しく飲めますが、ネガティブなときには一時的には改善されるのですが、結果的に翌日の立ち上がりが悪かったり、何ともいえない罪悪感を感じたりします。

そして落ち込んでるときに、またお酒で気分を上げようとすると、この悪いループにはまってしまいます。(ぼっち・ざ・ろっくの「幸せスパイラル」じゃないですけど・笑)
気持ちがネガティブだなと感じたら、飲まないようにしています。

早く寝る

自分の場合、寝ると結構ネガティブだったことは忘れられます。起きていたネガティブな事象は勿論憶えているのですが、それほど気持ちに影響は出なくなります。
悩みすぎると眠れないかというと意外と自分は大丈夫な方なので、悩むと寝られない人にはあまり参考にならないですね…

私もごく稀に寝られないときもありますが、とにかく目を瞑って横になって、寝るしかなくて頭を空っぽにできる状況を作っておくことが大事だと思っています。

少し自分に甘くしてみる

何かと前向きにやろうとすると自分に課せているマイルールや習慣が多くなってきます。
自分も仕事をするときは毎回ジャーナリングしてタスクを洗い出したり、今の気持ちや気づきを書き出すことをしたり、在宅勤務なので積極的に歩くために毎朝ウォーキングをしたり、体重が気になるので平日だけでも糖質制限をしたり(家族がいると、特に休日は自分だけ食事はなかなか分けにくい)、ビジネスやテック系の最新情報をかき集めてシェアしたり…など色々思い出してみると自分に毎日課せているものが多いように感じます。

気持ちがネガティブなとき、体調が良くないときに無理をして全てやろうとすると、またこれも上手くできないと感じてしまうことがネガティブを助長します。
そんなときには思い切って「今日はやらない!」と決めて戦略的にサボってみることも大事です。

ただ、甘くなりすぎて習慣化を止めてしまうのだけは避けないといけません。これを防ぐには自分以外の人に習慣を話すことです。自分も家族や同僚に話しますし、こうやって誰でも見られるnoteに書き出すことで、甘くなりすぎることを律しています。


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