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【雑記】整理整頓・掃除でブーストする

今日は緩い記事ですみません…昨日、子供が学校で怪我をして病院に行ったりしていてちょっとバタバタしてパワー切れでした…(大事にならず良かったです…)

私はあまり整理整頓が得意ではありません。なので在宅をしている仕事部屋は本やガジェット、その他雑貨などでごちゃついています。あと、買ったガジェット系の箱など残しがちです。

とはいえさすがにほったらかしにしているわけではなく、急に思い立ったように整理整頓と掃除をします。何か周期性があるわけでもなく、早朝仕事をする前や仕事が早く終わったときになんか「やるかー」という気分になって片付け始めます。

整理整頓や掃除をやり始めると集中し、かつできるだけ効率良く早くやれる方法を考えながら一気に進めます。そして一通り終わってスッキリすると、気分的に爽やかになるだけではなく、気持ちがブーストされた感じになります。

少しの疲労感と共に達成感があり、なんか今日はもっと色々やってみたい!という気力が生まれてきます。サボり癖や面倒くさがりな性格なのでやりたいことがあっても棚上げしていることが多々ありますが、整理整頓や掃除の後、それも今日やっちゃうか?アクション起こしちゃおうか?という前向きな気持ちになり、実際にアクションを起こしたりします。

何故そのような気持ちになるのか?自分でも考えてみたのですが、整理整頓や掃除というタスクは結果が分かりやすく、かつ一つひとつが小さなタスクで着手しやすく、完了もしやすいので満足感と高揚感を連続して味わうことができます。

これは整理整頓や掃除だけに限りません。
仕事においてもいつでもできそうな小さいタスクをあえて朝イチに最初にやってしまえば、一日の最初に小さな達成感を得られます。例えるなら一日の助走というか、準備運動をするようなイメージですね。

朝イチに限らず、まとまった大事な仕事をしているときでも、途中休憩を入れたりするのももちろん大事ですが、別の小さなタスクをちょっとやってみるとまた頭が一瞬別のことに切り替わって、また戻ると少し新鮮な感じで見ることができます。(仕事の味変みたいなものですかね?笑)

ある意味、仕事のタスクが残件で残っている状態は、自分の部屋が整理整頓や掃除がされてない状況と同じと考えてもいいかもしれません。その中でも大きく重いものを片付ける前に小さく軽いものを先に片付けてしまうことで、部屋の整理整頓や掃除と似たような効果があるのかもしれませんね。

もちろん、大きく重い仕事も重要な仕事なら、それについても手を付けないとダメですけどね。バランスですね。小さくて軽くてあまり重要視してないなら、あえてやらない、やらないと決めることでタスク完了状態(正確にはアイスボックスで一旦棚上げする)として扱い、片付けたことと同じ効果を得ることができます。


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