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【近況日報】2024年06月18日(火)

7時起床。
どん兵衛のそばに生卵を入れて食べる。

9時30分始業。
作業を始めたはいいものの、びっくりするくらい眠たい。
カフェインにはあまり頼りたくないが、流石にどうしようもないので、500mlのブラックコーヒーを購入し飲む。

そこからは、作業に集中出来た。

さらに目を覚ますために、ワイヤレスイヤホンでこっそりYouTubeの動画の音声だけを聴く。映画評論のチャンネル「活弁シネマ倶楽部」の、数週間前の「新作おすすめランキング」の動画である。

この動画内で紹介されている「ありふれた教室」を鑑賞したので、改めてこの作品についてどんなことを話していたのか聴いてみた。

すると、映画を観た人なら誰でも感じられるようなことをたくさん言っていて、別に難しい「評論」はしていないというのが、改めて聴いた印象だった。登場する映画評論家の二人が、どこまで準備して考えて喋っているかは分からないが、「アフター6ジャンクション2」での宇多丸さんの映画評とは少し違うなとも思った。

12時過ぎ、昼食。メインは鶏肉のフライ。

作業所の外に出る。ベンチに座ってボーっとスマホを見る。
noteのダッシュボードを見て、自分はスキと閲覧数だったらどっちが嬉しいか考える。その結果、やっぱりどっちも欲しいという結論に至った。

13時、作業再開。
13時50分、作業終了。稼いだぞ!!!

帰宅して、先週の「にけつッ!!」をTVerで観る。

「にけつッ!!」は、先輩である千原ジュニアの時々出る変な発言に、ケンコバさんがちゃんとツッコめる、いい関係性の番組だと思っている。

続けて、「あちこちオードリー」を観る。

「占い師に見透かされた」という体で、悩んでいることをトークする「自作自演占い」という企画。ゲストは平成ノブシコブシ・吉村さん、マヂカルラブリー・野田さん、ウエストランド・井口さん。

野田さんの「思想」がテーマの話題が物議をかもしていると聞いたので(どう物議をかもしていたのかは、Xを休んでいるので知らない)身構えて観てみたら、「思想」の意味を若干履き違えている節はあったものの、結局「自分のなりたくない芸人像に自分が近づいているかもしれない」というだけの話だったような気がする。

ジム経営もゲーム開発も、全ては「おもしろ」のためだが、関わってくる周囲の人間は「おもしろ」の部分を評価してくれないとのこと。これは私の憶測だが、野田さんをよく知らない人は「芸人さんじゃないのにお笑い以外のことも成功させている、信頼できる芸人だ」という評価を下しているのかもしれない。

実際、数か月前のラジオで「何の知識もないのに、エネルギーや環境にまつわるシンポジウムの司会の仕事が来た」という話もしていたわけで。

野田さんの失敗は、「○○さんみたいになりたくはないんですよ」という風に、実名を出さなかったことだと思う。そうした方が「あんまりそんなこと言うな」とオードリーもツッコめるし、話がわかりやすくなるはず。井口さんが「後輩のハナコの菊田が…」「事務所の先輩の太田さんが…」という風に話していたのと同じように。

実際、その場にいた誰も「思想」の定義がわからず、野田さん本人も最後に「思想ってなんですか…?」と尋ねるというオチが待っているわけだが、「ジムやゲーム開発で起きたことをラジオで喋らなくなったら危ないかもしれない」という若林さんの指摘は腑に落ちた。

17時過ぎ、ウォーキングに出て1時間ほど歩く。数週間前の「こんプロラジオ」を聴く。「成人男性のにおいを嗅ぐ癖があって、臭くなかったらびっくりして余計に嗅いでしまう」という女性リスナーからのおたよりには笑った。

帰ってきて夕飯を食べる。メインは里芋やこんにゃくなどの煮物。

とある人にインタビューのオファーをして、OKをもらう。休むつもりはない。大丈夫か?

関東在住の大喜利プレイヤー・日直さんのスペースにお邪魔する。
日直さんは山口県出身で、喋っているうちに方言が出ていたので、こちらも負けじと(?)広島弁で話す。途中でごれんしさんも入ってきて、中国地方トークをする。

入浴後、寝るまでの時間で、ノートにペンで読んだ本の感想を書いた。一回につき〇本感想を書くといったノルマを課していたが、気にしなくて良いかもしれないと思った。

その後はYouTubeで大喜利の動画を観た。
今日上がったEOT第10章の「しょっぱいパンvsぺるとも」の試合が凄すぎた。

11時30分就寝。

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